【南川 丈夫】極限的分子感度・空間分解能・時間分解能を有する分子イメージング法の創出

さきがけ研究者

南川 丈夫画像

南川 丈夫

徳島大学
ポストLEDフォトニクス研究所
准教授

研究概要

本研究では、ラマン散乱分光法とプラズモニクスに基づく光増強現象を基盤とし、従来の分子感度・空間分解能・時間分解能を超える革新的分子イメージング法を確立します。そして、生体内の脂質分子に着目し、脂質の生体内での時空間ダイナミクスの解明、および脂質が誘発する疾患と脂質分子構造の関係性を明らかにすることを目指します。

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