【石井 あゆみ】有機‐無機ハイブリッド界面を利用した一光子センシング技術の創出

さきがけ研究者

石井 あゆみ画像

石井 あゆみ

帝京科学大学
生命環境学部
准教授

研究概要

本研究では、光の受光・計測・イメージングなどといったセンシングの機能限界を追求すべく、光を一光子レベルでセンシングする超高感度な光検出の実現を目指します。本系は、有機-無機界面を錯体形成により化学的に接合することで、1個の光子を100万倍以上の光電流として取り出すための新しいしくみを提案したものです。最終的には、月明かりのような微弱な光信号でも高い感度で応答する究極の光センサーを創製します。

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