【飛龍 志津子】コウモリの生物ソナー機構に学ぶ、ロバストな実時間空間センシング技術の創出

さきがけ研究者

飛龍 志津子

飛龍 志津子

同志社大学
生命医科学部
教授

研究概要

生物が有する高度な機能やアルゴリズムには、未来のテクノロジーに繋がる技術シーズが数多く秘められています。本研究は、”生物ソナー”と呼ばれるコウモリの効率的な超音波センシングの仕組みや合理的な運用方法を、実験と理論に基づいて明らかにすることで生物の知恵に学びます。人々の動作や移動を安全に支援するための次世代センサ技術やナビゲーションシステムなど、社会に役立つ新しい工学技術の創出を目指していきます。

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