【遠藤 求】1細胞解析から明らかにする植物細胞の運命決定に関わる概日時計の役割

さきがけ研究者

遠藤 求

遠藤 求

京都大学
大学院生命科学研究科
准教授

研究概要

これまで植物で1細胞レベルの遺伝子発現解析を高い時空間分解能で行うことは、技術的に困難でした。本研究では、植物の分化・発生における概日時計の機能解析をモデルケースとして、分化全能性をベースとした分化誘導系・大きい細胞サイズ・細胞の膨圧など植物細胞が持つ特徴を最大限に利用することで、従来とは全く異なるアプローチによって植物での1細胞解析系の確立を目指します。

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