HOME > 第一期さきがけ(守屋 央朗) 研究課題 |
守屋 央朗真核細胞の in vivo ロバストネス解析守屋 央朗 (もりや ひさお ) ロバストネスは生命現象に普遍的に見られるシステムとしての基本特性です。本研究では、出芽酵母を主要なモデル系として、独自に開発したgTOW法を用いて、細胞のロバストネス発揮の基本原理の解明、ならびに高性能な細胞周期コンピューターモデルの開発を目指します。 さらに、細胞種など個別のシステムの持つ脆弱点を明らかにするための一般的な研究の枠組みを確立し、長期的には癌などの疾患の新たな治療手段の開発を目指します。 ホームページURL: http://hismoriya.com/ |