量子と情報　トピックス　平成20年　11

■□阿部真之研究者の研究成果「原子間力顕微鏡(AFM)の探針先端の原子を表面の特定の位置に埋め込む技術」が、「単原子ペンによるナノパターンニングに初めて成功」と題してプレス発表(平成20年10月17日)

　阿部真之研究者の研究成果「原子間力顕微鏡(AFM)の探針先端の原子を表面の特定の位置に埋め込む技術」が、「単原子ペンによるナノパターンニングに初めて成功」と題してプレス発表(10月17日)。10月17日付けの読売新聞、日刊工業新聞にそれぞれ掲載され、さらに、10月26日のNHK首都圏ニュースでも紹介された。
　本研究成果は、Science 322,413(2008)に掲載された。