JST 独立行政法人 科学技術振興機構 さきがけ 生命現象の革新モデルと展開
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1期生
2期生
2期生(H20年度採択者)と研究課題
石原 秀至 大槻 久 木賀 大介 近藤 倫生
佐竹 暁子 昌子 浩登 野々村 真規子 増田 直紀
間野 修平 山野辺 貴信
石原 秀至 (いしはら しゅうじ)

東京大学大学院 総合文化研究科 助教



URL http://chaos.c.u-tokyo.ac.jp/~shuji/index.html
研究課題と概要
形態形成を引き起こす力学過程の解明:分子・細胞・組織をつなぐ
多細胞生物の発生過程では、単純から複雑な形へ、組織の動的な変形が起こります。この変形を促す力は、組織を構成する細胞が協調的に固くなったりくっつきあったりすることで生み出され、さらには細胞内の様々な分子活性からの作用によってコントロールされます。本研究では、ショウジョウバエ上皮組織をモデル系として、分子活性や細胞特性、組織の力学的物性といった異なる階層間の関係を結びつけ、生物の「かたちづくり」を明らかにします。
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