JST 独立行政法人 科学技術振興機構 さきがけ 生命現象の革新モデルと展開
English
領域紹介 研究総括 領域アドバイザー 研究者・研究課題 研究成果・お知らせ 領域事務所・領域ページ
HOME > 研究者・研究課題1期生・山内 淳
1期生
2期生
1期生(H19年度採択者)と研究課題
佐々木 顕 柴田 達夫 菅原 路子 館野 高
手老 篤史 富樫 辰也 三浦 岳 望月 敦史
元池 育子 森下 喜弘 山内 淳
山内 淳 (やまうち あつし)
応募時 京都大学 生態学研究センター 准教授
現在 京都大学 生態学研究センター 教授

研究課題と概要
生物多様性の統合理論の構築:ゲノムから生態系まで
生物の多様性のメカニズムを理解するためには、各生物の性質を決定するゲノムから生物どうしの相互作用の場である生態系までを、統一的にとらえる必要があります。本研究課題では、ゲノムからのアプローチとして細胞内共生の進化過程と、生態系からのアプローチとして多種共存の機構に注目し、これらの2つの課題をケーススタディーとしながら、ゲノムレベルから生態系レベルをつなぐ理論的な枠組みの構築を目指します。

▲Page Top
Copyright(C) Japan Science snd Technology Agency All Right Reserved.