平成17年11月吉日 |
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「協調と制御」研究領域 第三回研究報告会開催のご案内 |
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独立行政法人 科学技術振興機構(JST)、戦略的創造研究推進事業 さきがけタイプ(PRESTO)、「協調と制御」研究領域 研究総括 沢田 康次 |
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拝啓 晩秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。 常日頃、独立行政法人科学技術振興機構、さきがけタイプ(PRESTO)「協調と制御」領域の研究推進に関し、格別のご支援・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、本領域は平成12年10月に研究を開始して以来、インタラクションとコミュニケーションの基本問題を研究して参りました。特に今回ご報告いたします第三期研究者7名の研究は、細胞反応をコンピュータシミュレーションで予測、微生物群とコンピュータシステムとの融合、脳の視覚情報処理の仕組み、視覚認知の成立過程、抽象的思考を可能にする神経回路、思考感覚・操作によるプログラミング、多数計算機の効率的操作ツールなど、研究者独自の切り口から研究分野の開拓に意欲的に取り組んで参りました。 来る12月22日東京国際フォーラムにおきまして、本領域研究をご支援いただいております皆様にこれまでの研究成果をご報告し、ご批判とご助言を仰ぎ、この第三期研究者の研究が本期間終了後もますます発展することを目的とし、下記の要領で第三回研究報告会を開催いたします。 ご多忙中とは存じますが、万障繰り合わせご来臨賜りたくご案内申し上げます。 |
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敬具 |
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