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五十嵐 健夫
(東京大学大学院 情報理工学系研究科 助教授)

思考支援とコミュニケーションのための
            3次元CG制作・利用技術の開発

本研究では、現在専門家の手でなされているCG作成の手間を大きく軽減することにより、ワープロや電子メイルのように日常的な知的生産活動の道具として使用可能な3次元CG・アニメーションの構築・利用環境の実現を目指します。具体的には、スケッチ入力等により簡単に3次元形状や3次元的な動きを表現する技術、複雑な3次元構造を正しく理解することを助けるためのインタラクション技術などの開発を行います。
http://www-ui.is.s.u-tokyo.ac.jp/~takeo