さきがけPRESTO
構造制御と機能
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研究者紹介

1期生 2期生 3期生        
上野 隆史 植村 卓史 奥田 哲治 伊藤 香織 小畠 誠也 小松 晃之 高谷 光
棚谷 綾 松浦 和則 山田 真実 吉沢 道人
松浦 和則
ペプチド分子の自己集合によるナノ空間の創製
九州大学大学院 工学研究院応用化学部門 准教授
http://www.kimizuka.cstm.kyushu-u.ac.jp/
松浦 和則
主な研究成果

イメージ
球状ウイルスなどの天然のタンパク質集合体は、分子の対称性を利用して自己集合することにより、数十〜百nmサイズの分子カプセルをビルドアップしています。本研究では、その構築原理に学んで、三回もしくは五回対称性を有する自己集合性のペプチド分子を設計し、人工ナノカプセルを構築します。それらの内部ナノ空間に遺伝子やタンパク質1分子を閉じこめ、これまでにないナノバイオ材料として応用することを目指します。
 
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