さきがけニュース
「生体分子の形と機能」領域
大学発結晶ベンチャーに注目が集まる 井上豪・高野和文・村上聡各研究者 当領域の研究者が技術を支えている、大阪大学発たんぱく質結晶化受託ベンチャー「創晶」が注目を浴び、
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戦略的研究推進事業「生体分子の形と機能」研究領域(研究総括:郷 信広)の井上豪研究者(平成13年度新規採択)、高野和文研究者(平成14年度採択)および村上聡研究者(平成14年度採択)が技術顧問を務めている、大阪大学発たんぱく質結晶化受託ベンチャー「創晶」が、平成17年7月の発足以来、ユニークなベンチャーとして次第に注目を集め、日経バイオビジネスが2005年9月号で、その活動を詳細に紹介しました。 たんぱく質の立体構造情報を活用した創薬に対する製薬企業の注目度は日増しに高まっており、そのようなニーズを先取りしたベンチャーとして予想を超える受託状況になっています。 「創晶」プロジェクトの活動状況は、来る平成17年12月22日(木)に東京国際フォーラムで開催されます科学技術振興機構主催「さきがけライブ2005」でも、紹介されます。 |
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