さきがけニュース
「生体分子の形と機能」領域

「生体分子の形と機能」領域 芳坂 貴弘 研究者
読売新聞(関西版)に東京テクノ・フォーラム21講演会の紹介記事が掲載

 

 戦略的創造研究推進事業「生体分子の形と機能」研究領域(研究総括:郷 信広)の芳坂貴弘研究者は、東京テクノ・フォーラム21大阪講演会(2003年9月10日読売大阪ビル)にてゴールドメダル受賞講演を行ない、その模様は同10月2日付読売新聞(関西版)に掲載されました.

 この中では,同氏の東京テクノ・フォーラム21ゴールドメダル受賞研究「遺伝暗号を拡張した人工タンパク質合成システムの開発と応用」が紹介されています。同氏は現在、この研究を発展させてタンパク質の新規構造機能解析法の開発に取り組んでおり、今後の活躍が期待されます.


氏  名

芳坂 貴弘(ほうさか たかひろ)

所  属

「生体分子の形と機能」領域(URL::http://www.biomolpresto.jst.go.jp/

研究期間

2002年11月~2005年10月

研究課題

蛍光標識アミノ酸の導入によるタンパク質の新規構造機能解析法の開発

所  属

北陸先端科学技術大学院大学 材料科学研究科 助教授

Email

hohsaka@jaist.ac.jp


【関連URL】

[研究者ページ]

http://www.jaist.ac.jp/ms/labs/hohsaka/

[東京テクノ・フォーラム]

http://www.techno-forum21.jp/



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