さきがけニュース
「生体分子の形と機能」領域

「生体分子の形と機能」領域 芳坂 貴弘 研究者
日経バイオビジネス9月号(特集注目のバイオ研究者2003)に紹介記事が掲載

 

 戦略的創造研究推進事業「生体分子の形と機能」研究領域(研究総括:郷 信広)の芳坂貴弘研究者の紹介記事が,平成15年9月号の日経バイオビジネスに掲載されました.

 これは,「読者が選ぶ注目のバイオ研究者2003」と題した特集の中で,注目の若手研究者として取り上げられたものです.同氏は,4塩基コドンを用いた非天然アミノ酸導入技術を開発し,タンパク質の狙った位置に蛍光標識アミノ酸など様々な人工アミノ酸を導入することに成功しています.この技術は産業界からも注目されており,今後の幅広い展開が期待されています.


氏  名

芳坂 貴弘(ほうさか たかひろ)

所  属

「生体分子の形と機能」領域(URL::http://www.biomolpresto.jst.go.jp/

研究期間

2002年11月~2005年10月

研究課題

蛍光標識アミノ酸の導入によるタンパク質の新規構造機能解析法の開発

所  属

北陸先端科学技術大学院大学 材料科学研究科 助教授

Email

hohsaka@jaist.ac.jp


【関連URL】

[研究者ページ]

http://www.jaist.ac.jp/ms/labs/hohsaka/

[日経バイオビジネス]

http://biobiz.nikkeibp.co.jp/biobiz/index.html



戻る