戦略的創造研究推進事業「生体分子の形と機能」研究領域(研究総括:郷 信広)の芳坂貴弘研究者の紹介記事が,平成15年9月号の日経バイオビジネスに掲載されました.
これは,「読者が選ぶ注目のバイオ研究者2003」と題した特集の中で,注目の若手研究者として取り上げられたものです.同氏は,4塩基コドンを用いた非天然アミノ酸導入技術を開発し,タンパク質の狙った位置に蛍光標識アミノ酸など様々な人工アミノ酸を導入することに成功しています.この技術は産業界からも注目されており,今後の幅広い展開が期待されています.
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