【大橋 弘】太陽光発電の大量導入における電力需給システムに関する理論的・定量的な経済分析


研究代表者

大橋 弘

大橋 弘

東京大学 大学院経済学研究科
教授
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研究概要

東日本大震災以降、我が国では電力需給のひっ迫に端を発する電力料金の上昇圧力が継続しています。こうした状況を鑑みて、本研究では電力需給システムを(1)従来型発電、(2)太陽光発電に代表される再生可能エネルギー、(3)市場メカニズムに基づく需要抑制の3つの視点から評価します。これにより、電力需給に関わる政策を費用対効果の観点から評価し、電力システムを効率化するための理論的・定量的な視座を経済学の手法を用いて検討します。

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