【田中 聡久】脳波の機械判読によるてんかん診断・治療支援AIの構築

研究代表者

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田中 聡久

東京農工大学
大学院工学研究院
准教授

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研究概要

てんかん患者の脳波と、医師による診断を学習する「診断・治療支援AI」を実現します。てんかんは我が国に100万人の患者がいる一方、脳波を判読できる医師は600名程度と限られています。発作による交通事故は毎年一定数発生するなど、社会的対策が急務です。本研究課題では、病院で測定した脳波に対して、専門医の判断を学習できるシステムを構築します。そのために、脳波データを整形し、その意味を学習できる技術を開発します。

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