【永野 惇】野外環境と超並列高度制御環境の統合モデリングによる頑健性限界の解明と応用


研究代表者

永野 惇

永野 惇

龍谷大学
農学部
准教授

研究室ホームページ


研究概要

複雑に変動する野外での植物の環境応答を解明するには、野外での解析に加えて、制御環境下での解析が必要不可欠です。そこで本研究では、野外圃場での大規模調査に加えて、並列に多数の環境で植物栽培・解析を行うシステムを開発します。これによって、野外と制御環境のトランスクリプトーム時系列を統一的に表現できるモデルを作出し、それを介した形質の予測・設計手法を確立します。また、植物工場での二次代謝制御、圃場での収量関連形質の予測を目指します。


主たる共同研究者
渡邊 博之 玉川大学 農学部 教授
安達 俊輔 東京農工大学 大学院グローバルイノベーション研究院 特任助教
野田口 理孝 名古屋大学 生物機能開発利用研究センター 准教授
大川 泰一郎 東京農工大学 大学院農学研究院 教授

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