【長山 雅晴】数理モデリングを基盤とした数理皮膚科学の創設


研究代表者

長山 雅晴

長山 雅晴

北海道大学
電子科学研究所
教授

研究チームのホームページ


研究概要

本研究は,皮膚科学の世界に数理モデリングによる皮膚in silico実験系を構築し,数理皮膚科学の確立を目指します.それと同時に皮膚科学の技術革新を目指します.皮膚科学研究者との協働によって,皮膚バリア機能の老化現象や非ヒスタミン性の痒みを引き起こすメカニズムを解明します.さらに,臨床皮膚科医との協働により,角化症に対する病態改善の第1歩である病態発症因子の特定を行います.

プログラム

  • CREST
  • さきがけ
  • ACT-I
  • ERATO
  • ACT-X
  • ACCEL
  • ALCA
  • RISTEX
  • AI時代と科学研究の今
  • AIPネットワークラボ
  • JSTプロジェクトDB
  • 終了事業アーカイブズ
  • ご意見・ご要望