[本文]

戦略的創造研究推進事業 2019年度研究提案募集の予告について

 科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業は、国が定めた方針の下で戦略的な基礎研究を推進し、社会・経済の変革をもたらす科学技術イノベーションを生み出す、新たな科学知識に基づく革新的技術のシーズを創出することを目的としています。
 JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を設定し、以下のスケジュールで戦略的創造研究推進事業における2019年度の研究課題の公募・選定等を行う予定です。
 なお、本研究提案募集の予告は、国会における2019年度政府予算の成立を前提として行っています。

  <スケジュール>
  ・4月上旬〜6月上旬 研究課題の公募
  ・6月中旬〜9月中旬 研究課題の選定
  ・10月1日(予定)   研究の開始
  【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり、予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。

【重要】
 JSTでは、競争的資金による公募型事業につきまして、2015年度新規提案募集より、「申請する研究者等は所属機関において研究倫理教育の講習を修了していること」を申請条件と致しましたのでご注意ください。
 詳細は「研究倫理教育に関するプログラムの受講について」ページをご覧下さい。
 (参考)JST研究倫理ホームページ

2019年度募集予定の新規研究領域

 下記の2019年度戦略目標の下にCREST・さきがけの新規研究領域が2019年度に発足する予定です。
 また、若手研究者を支援するプログラムとして2019年度に「ACT-X」を新設します。ACT-Xでは、2019年度新規戦略目標に限らず、横断的に複数の戦略目標に基づいて領域を設定します。

戦略目標

○ナノスケール動的挙動の理解に基づく力学特性発現機構の解明
○最先端光科学技術を駆使した革新的基盤技術の創成
○量子コンピューティング基盤の創出
○数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会への展開
○次世代IoTの戦略的活用を支える基盤技術
○多細胞間での時空間的な相互作用の理解を目指した技術・解析基盤の創出

2019年度募集予定の既存研究領域

 具体的な研究領域の内容については、各研究領域のページからご覧いただけます。

CREST

○ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出
○新たな生産プロセス構築のための電子やイオン等の能動的制御による革新的反応技術の創出
○トポロジカル材料科学に基づく革新的機能を有する材料・デバイスの創出
○Society5.0を支える革新的コンピューティング技術
○細胞外微粒子に起因する生命現象の解明とその制御に向けた基盤技術の創出
○ナノスケール・サーマルマネージメント基盤技術の創出
○実験と理論・計算・データ科学を融合した材料開発の革新
○人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開(※)

さきがけ

○ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出
○電子やイオン等の能動的制御と反応
○トポロジカル材料科学と革新的機能創出
○革新的コンピューティング技術の開拓
○量子技術を適用した生命科学基盤の創出
○生体における微粒子の機能と制御
○熱輸送のスペクトル学的理解と機能的制御
○人とインタラクションの未来(※)

(※):2016年度より文部科学省において開始された人工知能/ビッグデータ/IoT/サイバーセキュリティ統合プロジェクト(AIPプロジェクト)の一環として運営します。

戦略的研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集のご案内

 科学技術振興機構(JST)は日仏の科学研究における協力促進を目的に、2017年12月にフランスのANR(国立研究機構)と協力枠組み合意を締結しました。この合意に基づき、CRESTの枠組みの中で、日仏研究者による日仏共同研究プロジェクトの支援を行うこととしました。
 2019年度のCRESTの提案募集では、以下の2研究領域で通常の研究提案に加えて、日仏共同研究グループによる共同研究提案を募集します。

 CREST

人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開
Society5.0を支える革新的コンピューティング技術

 CRESTにおける選考では、日仏共同研究提案と通常の研究提案とを分けずに審査します。どちらか一方が有利になることはありません。採択後も通常のCREST課題と同様に研究を推進します。応募にあたっては、CREST募集要項(今後本ページにて案内します)および各研究領域の「研究領域の概要」、「募集・選考・研究領域運営にあたっての総括の方針」をご覧ください。
 (参考)各研究領域の「研究領域の概要」および「募集・選考・研究領域運営にあたっての総括の方針」
 

<応募・選考の流れ>
1. 日仏の研究代表者で1つの共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成する。
2. 仏側研究代表者がANRへ提案を申請する。
 ・ANR申請受付期間:2019年2月14日(木)〜5月3日(金)10:00 CEST
 ・申請方法等の詳細は、ANRの募集ホームページをご覧ください。
 (参考)ANR募集ホームページ
3. 日本側研究代表者がJST(CREST)へ提案を申請する。
 ・通常のCREST提案募集期間中にe-Radを通じて申請してください。
 ・時期等詳細は今後本ページにてご案内します。
4. ANRとJSTが各々提案の審査を行った後、両機関で協議の上採択を決定。
5. 研究開始<2019年10月以降>

【日仏共同研究提案に関わる留意事項】
  • ・JST、ANR両機関に申請されることが審査の要件となります。必ず両機関に申請をしてください。 ANRの申請締切がJST(CREST)より早いのでご注意ください。
  • ・研究代表者は日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできません。
  • ・CRESTへの応募の際に、ANRに提出した日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。
  • ・その他の留意事項は、日仏共同研究提案に関するよくあるご質問をご参照ください。

 なお、この日仏共同提案募集は、国会における2019年度政府予算の成立を前提として行っています。

【重要】
 JSTでは、競争的資金による公募型事業につきまして、2015年度新規提案募集より、「申請する研究者等は所属機関において研究倫理教育の講習を修了していること」を申請条件と致しましたのでご注意ください。
 詳細は「研究倫理教育に関するプログラムの受講について」ページをご覧下さい。
 (参考)JST研究倫理ホームページ


戦略的創造研究推進事業(CREST、さきがけ)への装置等の提供企業・団体の募集について

 JST 戦略的創造研究推進事業における研究公募(CREST、さきがけ)ではオープンイノベーションを奨励しており、下記の領域に応募する研究チームに対して、自社開発された試作品もしくは製品、またはデータをご提供いただける企業等の募集を開始しました(締切3月29日(金))。

 CREST

人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開

 さきがけ

人とインタラクションの未来

詳細はPDFファイル「戦略的創造研究推進事業(CREST、さきがけ)への装置等の提供企業・団体の募集について」をご覧下さい。

 応募様式1:平成31年度JST戦略研究推進事業における装置等の提供に係る意向書
 応募様式2:提供企業等に関する情報


新着情報

  • 2019年3月14日 「募集説明会」のページに「英語による制度説明会」「戦略目標「多細胞間での時空間的な相互作用の理解を目指した技術・解析基盤の創出」に基づく新規研究領域の募集説明会」開催日時、 およびICT関係領域合同募集説明会のスケジュールについて掲載しました。
  • 2019年3月11日 2019年度戦略的創造研究推進事業の研究提案募集の予告を掲載しました。
  • 2019年2月18日 ANRとの研究提案共同募集についての情報を公開しました
  • 2019年2月1日 CREST・さきがけに応募する研究チームに対する、民間企業等からの装置またはデータの提供募集を開始しました。
  • 2019年1月8日 ANRとの研究提案共同募集の予告を掲載しました。

ご参考 


2018年度研究提案募集
CONTENTS
お問い合わせ先
e-Rad(府省共通研究開発管理システム)から応募ください

JSTへの研究提案の応募はe-Radから行います。


募集に関する情報は、本ホームページでお知らせするとともに、メールマガジン「JST基礎研究通信」等、JSTが発行するメールマガジンからもご案内いたします。この機会にぜひご登録ください。
JSTメルマガ登録
なお、本ホームページでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のTwitterにも掲載します。