研究開発トピックス

米国のES細胞研究規制緩和の反響

掲載日:2009年03月24日

オバマ大統領のES細胞研究規制緩和の方針は、米国内外で大きな反響を呼びました。
バチカンは早速、反対を表明しましたが、大統領は声明のなかで「公正な科学の尊重」を訴えています。実際には米国はすでにES細胞研究において主導的立場を確保しており、今回の演説は幹細胞研究とその応用分野でイニチアチブを取りに行く政治的決意の表明と受け止められています。確かに連邦助成は制約を受けていましたが、州や民間からの研究助成は従来から活発に行われており、規制も日本よりはるかに緩やかだからです。
受精卵の破壊の倫理問題も、現在では体外受精時の余剰受精卵から作出が主流になっており、国内の反対論調は和らいでいます。

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