ニュース

2014年11月

  • 2014年11月28日

    • 政府動向
    日本学術振興会は、8月に下村博文文部科学大臣が決定した『研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン』に基づき、日本学術会議と連携・協力しながら研究倫理教育教材を作成している。このたび『科学の健全な発展のために-誠実な科学者の心得-(暫定版)』を公開した。
  • 2014年11月28日

    • 企業活動
    起業家表彰制度 EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2014 ジャパンで、株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングが特別賞を受賞した。
  • 2014年11月28日

    • 企業活動
    株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングの自家培養表皮ジェイスは、先天性巨大色素性母斑の治療を目的とした希少疾病用再生医療等製品として厚生労働省より11月25日付で指定された。
  • 2014年11月27日

    • 基礎研究
    京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の堀田秋津助教、李紅梅同大大学院生らの研究グループは、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの患者さんから作製したiPS細胞に対して遺伝子改変技術(TALEN、CRISPR)を利用して、この疾患の原因遺伝子であるジストロフィンを修復することに成功した。
  • 2014年11月26日

    • 企業活動
    ベーリンガーインゲルハイム ジャパン株式会社は、ベルツ賞受賞論文を発表した。同賞は医学研究分野において日独間の協力を推進するため創設された医学賞で、毎年特定の医学の分野に関する学術論文の募集を行い、優れた論文を表彰する。
    第51回(2014年度)の募集テーマは幹細胞と再生医療。1等賞(賞金800万円)は、『幹細胞を用いた脊髄損傷の再生医療』で慶應義塾大学医学部整形外科の中村雅也准教授、同大学生理学の岡野栄之教授が受賞した。2等賞(賞金400万円)は、『iPS由来器官原基移植による機能的なヒト肝臓の創出』で横浜市立大学大学院医学研究科臓器再生医学の谷口英樹教授、武部貴則准教授が受賞した。 
  • 2014年11月25日

    • 政府動向
    塩崎恭久厚生労働大臣は、閣議後記者会見で『再生医療の迅速かつ安全な研究開発及び提供、並びに普及の促進に関する基本的な方針』が閣議決定されたことを報告。「これは、再生医療の推進に向けての基本理念、国などの責務、基本的な施策等を示しているものであり、再生医療の実用化を促進するための具体的措置を定めたもの。引き続き、安全面、倫理面の課題に十分に配慮しながら、関係省庁が一体になって再生医療の実用化の推進に努める」と話した。 
  • 2014年11月25日

    • 政府動向
    文部科学省は、ヒトES細胞を医療に利用するまでに遵守すべき事項について『ヒトES細胞の樹立に関する指針』及び『ヒトES細胞の分配及び使用に関する指針』を定め、官報に公示した。あわせて、8、9月に行った同指針案に対するパブリック・コメント(意見公募手続)の結果も公表した。
  • 2014年11月21日

    • 基礎研究
    岡山大学病院の喜多村真治講師、槇野博史病院長、杏林大学の櫻井裕之教授らの研究グループは、成体腎臓から取り出した幹細胞を用いて、試験管内で腎臓構造の最小構成単位である“ネフロン”の再現に世界で初めて成功した。成体腎臓幹細胞を使用した腎臓構造再構築が実現すれば、再生医療、オーダーメイド治療、創薬や動物実験の代替法まで、幅広い応用が期待される。
  • 2014年11月21日

    • 企業活動
    シンフォニアテクノロジー株式会社は、東京エレクトロン株式会社が主導する『細胞培養・検査プロセスの自動化を研究するプロジェクト(スマート・セル・プロセッシング)』に参画。半導体製造分野で培ったクリーン搬送技術を応用し、再生医療分野に本格参入する。滅菌機能を備えた細胞搬送装置を開発、事業化を目指す。
  • 2014年11月20日

    • 企業活動
    株式会社ツーセルは、株式会社ひろしまイノベーション推進機構と投資契約を締結、ひろしまイノベーション推進機構より総額約8億円の出資を受けることになった。この出資は、ツーセルが開発中の滑膜由来の間葉系幹細胞(MSC)を用いた軟骨再生医療製品等の実用化・事業化の進捗に応じて段階的に実行される。
  • 2014年11月20日

    • 臨床研究
    京都大学の平野滋講師は、先端医療振興財団の先端医療センター病院と共同で、声帯瘢痕・溝症に対して、肝細胞増殖因子(タンパク質)を用いた声帯再生の医師主導治験を行う。声帯に瘢痕を治す強力な抗線維化作用を持つ肝細胞増殖因子(KP-100LI)を注射することで、発音機能の改善の有無等について検討する。
  • 2014年11月20日

    • 企業活動
    デロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、第13回目となるアジア太平洋地域のTMT(テクノロジー、メディア&テレコミュニケーションズ)業界における成長企業500社のランキングを公表した。358位に株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングがランクインした。
  • 2014年11月18日

    • 政府動向
    山口俊一内閣府特命担当大臣(科学技術政策)は11月18日の記者会見で、『ヒトES細胞の樹立に関する指針(案)』及び『ヒトES細胞の分配と使用に関する指針(案)』について、妥当と認める答申を決定したことを報告。ライフサイエンス、ヘルスケア分野の研究がしっかりと進むことに期待していると語った。
  • 2014年11月17日

    • その他
    株式会社クレディセゾンは、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)に対して、同社のクレジットカード利用で付加される永久不滅ポイント・UCポイント、あるいはカードから直接寄付できるようにした。
  • 2014年11月14日

    • その他
    理化学研究所は、『研究不正再発防止をはじめとする高い規範の再生のためのアクションプラン』に基づき、11月21日から発生・再生科学総合研究センターを多細胞システム形成研究センターに再編する。
  • 2014年11月14日

    • 政府動向
    厚生労働省は、平成26年度 厚生労働科学研究委託費公募要項(六次)を公開した。
  • 2014年11月13日

    • 企業活動
    株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングは、11月25日に再生医療等安全性確保法が施行されることに伴い、再生医療等の提供機関および細胞培養加工製造事業者等に対するコンサルティング事業ならびに細胞培養受託事業を新たに実施する。
  • 2014年11月13日

    • 企業活動
    株式会社アイロムホールディングスの子会社であるディナベック株式会社は、ディナベックが所有する CytoTune-iPS (iPS 細胞誘導キット)を用いて研究用 iPS 細胞を作製し、それを製品として供給・販売することを許諾する契約を株式会社 ケー・エー・シーと締結した。
  • 2014年11月12日

    • 企業活動
    株式会社イナリサーチは、信州大学医学部の柴祐司講師の研究チームと共同で、MHC(主要組織適合遺伝子複合体)統御カニクイザルを用いたiPS細胞の心臓への移植試験を開始する。
  • 2014年11月12日

    • 基礎研究
    慶應義塾大学の湯浅慎介専任講師、福田恵一教授、田中敦史(大学院医学研究科博士課程)らの研究グループは、3名の肥大型心筋症患者からiPS細胞を作製し、病気を悪化させる因子の同定に成功した。
  • 2014年11月11日

    • 基礎研究
    大阪大学の水口裕之教授らの研究グループは、ヒト肝細胞での薬物代謝能・薬物応答能の個人差を反映したヒトiPS細胞由来肝細胞パネルの作製、また、ヒトiPS細胞由来肝細胞を用いてヒト肝細胞における薬物代謝能・薬物応答能の個人差を予測するための基盤技術の開発に成功した。
  • 2014年11月11日

    • 基礎研究
    京都府立医科大学の八木田和弘教授と梅村康浩助教らの研究グループは、マウス胚性幹細胞(ES細胞)で、細胞分化と密接に関連した体内時計の発生メカニズムを解明した。
  • 2014年11月10日

    • 基礎研究
    東北大学の中村卓史准教授と福本敏教授、米国国立顎顔面歯科学研究所の山田吉彦主任研究員らは共同で、表皮の大部分を占める角化(上皮)幹細胞からできた前駆細胞の増殖と分化を制御する単一の分子(エピプロフィン)を発見した。前駆細胞が増殖活性を獲得した後、細胞分裂を停止し、分化・成熟する一連の過程が、エピプロフィンにより細胞周期調節因子や転写因子として複数の機能を発揮することで制御されていた。皮膚や毛の再生へ向けた新たな幹細胞制御法の開発や癌の発生病態の理解がさらに進む事が期待される。
  • 2014年11月10日

    • 基礎研究
    広島大学の嶋本顕准教授、田原栄俊教授のグループは、千葉大学の横手幸太郎教授のグループ、東京女子医科大学東医療センターの後藤眞客員教授、がん研究会がん化学療法センター、鳥取大学、慶應義塾大学などと共同で、老化が早く進むヒト遺伝病であるウェルナー症候群の患者さんの細胞からiPS細胞を樹立することに成功した。この疾患の治療薬のスクリーニング、移植治療への利用、老化の機序解明が期待される。
  • 2014年11月10日

    • 企業活動
    タカラバイオ株式会社と米国StemCells, Inc.(SCI)社は、SCI社が展開する幹細胞関連研究用製品に関する資産買収契約を締結し、これら製品の製造販売に必要な資産をタカラバイオが取得することに合意した。SCI社が展開している神経細胞分化用培地や幹細胞培養用培地を中心とした幹細胞関連研究用製品群について、これら製品群の製造販売に必要なすべての知的財産権を含む資産を取得する。SCI社からの製造、販売の移行期間を経て、来年1月よりタカラバイオグループから製造販売を開始する予定。
  • 2014年11月10日

    • その他
    京都大学iPS細胞研究所(CiRA)は、12月10日(水)から12日(金)まで行う平成26年度第五回ヒトiPS細胞樹立・維持培養の実技トレーニングの受講者を募集している。
  • 2014年11月7日

    • 政府動向
    新エネルギー・産業技術総合開発機構は、バイオ3Dプリンタや細胞シート積層技術などの立体造形技術を用いて、iPS細胞などから骨や血管、心臓などの立体組織・臓器を製造する技術開発に着手する。
  • 2014年11月7日

    • 基礎研究
    大阪大学の水口裕之教授(医薬基盤研究所招聘プロジェクトリーダー併任)らの研究グループは、ヒト肝細胞における薬物代謝能・薬物応答能の個人差を反映したヒトiPS細胞由来肝細胞パネルの作製、ヒトiPS細胞由来肝細胞を用いてヒト肝細胞における薬物代謝能・薬物応答能の個人差を予測するための基盤技術の開発に成功した。
  • 2014年11月5日

    • 政府動向
    厚生労働省の中央社会保険医療協議会総会(第285回)では、再生医療等製品の保険適用に関する今後の対応について話し合った。
  • 2014年11月5日

    • 学会活動
    日本再生医療学会は、再生医療等臨床研究における健康被害補償に関するガイドラインを定めた。
  • 2014年11月5日

    • 学会活動
    日本再生医療学会は、「再生医療等の安全性の確保に関する法律」ならびに「日本再生医療学会策定の再生医療等臨床研究における健康被害補償に関するガイドライン」に基づいた再生医療等臨床研究補償保険制度を創設した。
  • 2014年11月5日

    • その他
    京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長は、11月23日に開催される第4回神戸マラソンの完走を目指し、寄付を募っている。
  • 2014年11月4日

    • 企業活動
    株式会社リプロセルと連結子会社のReinnervate(英国)、 BioServe(米国 )は、iPS細胞に特化した研究試薬と創薬プロセスにおける薬効効果用の機能細胞、培養プレート、ヒト生体試料など、各社製品の相互販売を開始した。
  • 2014年11月4日

    • 企業活動
    タカラバイオ株式会社はiPSアカデミアジャパン株式会社と、iPS細胞の作製に関する特許を分化細胞ビジネスにおいて利用するための特許実施許諾契約を締結した。この契約によりタカラバイオでは、iPS細胞由来の各種分化細胞を利用した製品販売、サービスが可能になる。
  • 2014年11月4日

    • 基礎研究
    京都大学霊長類研究所の高田昌彦教授、大石高生准教授らの研究グループは、ヒトの早老症の原因遺伝子では異常が見られない、新たなタイプの早老症をニホンザルで発見した。このサル由来の細胞からiPS細胞を作成し、新たな早老症モデル細胞の実験系を構築する。

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