ニュース

2011年6月

  • 2011年6月30日

    • 基礎研究
    九州大学の鈴木淳史准教授らの研究グループは、マウスの皮膚細胞に遺伝子導入と適切な培養環境を提供することで、皮膚細胞から機能的な肝細胞を直接作製することに成功した。
  • 2011年6月22日

    • 基礎研究
    産業技術総合研究所の平林淳副研究センター長、舘野浩章研究員は、初期化遺伝子の導入によってiPS細胞が作製される際に、全遺伝子の発現パターンが”リプログラミング”されるだけでなく、iPS細胞表面の糖鎖構造も同時に”リプログラミング”されることを発見した。糖鎖を含む解析対象物における糖鎖の全体像を迅速に比較解析する手法である糖鎖プロファイリングを利用した。
  • 2011年6月21日

    • 基礎研究
    ちゅうごく産業創造センターは、近畿大学等の大学とエステック株式会社等の企業と共同で、iPS 細胞等の有用細胞を迅速に分離・回収できる新規・高性能な『細胞回収自動化システム』を開発した。
  • 2011年6月15日

    • 企業活動
    iPSアカデミアジャパン株式会社は、米国の非営利機関American Type Culture Collection(ATCC)と、京都大学より実施許諾されているiPS細胞技術に関する特許について、非独占的なライセンス契約を2011年6月14日に締結したと発表。
  • 2011年6月14日

    • その他
    科学技術振興機構(JST)は、iPS細胞等の研究を加速し、臨床応用に結びつく成果を得るため、カリフォルニア再生医療機構(CIRM)と協力して日本とカリフォルニア州の研究者による共同研究を支援する。今回、初期段階の橋渡し研究に関わる共同研究提案を募集する。
  • 2011年6月9日

    • 基礎研究
    京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の前川桃子助教、山中伸弥教授らの研究グループは、卵細胞で強く発現する転写因子『Glis1』を用いると、従来の方法と比較して非常に効率よくiPS細胞を誘導できることを発見した。
  • 2012年6月8日

    • 政府動向
    厚生労働省は、革新的医薬品・医療機器・再生医療製品実用化促進事業の実施21機関を選定した。開発途上の最先端技術の安全性/有効性を評価できる人材の育成、アカデミア(大学・研究機関等)と審査側(医薬品医療機器総合機構など)の人材交流により、先端的な研究成果を審査側も共有することなどを目指す。
  • 2011年6月1日

    • 基礎研究
    奈良先端科学技術大学院大学の松井貴輝助教らの研究グループは、小型の熱帯魚『ゼブラフィッシュ』をモデル動物にして、器官の立体構造が形成される際、細胞群の自律的な集合が“ひきがね”になっていることを世界で初めて明らかにした。
  • 2011年6月1日

    • 基礎研究
    東北大学の出澤真理教授、北田容章准教授、若尾昌平助手、京都大学の藤吉好則教授らの研究グループは、ヒト皮膚線維芽細胞に山中4因子(OCT3/4、SOX2、KLF4、c-MYC)を導入した場合、Muse 細胞(ヒト皮膚線維芽細胞に含まれる幹細胞)のみが iPS 細胞へと変化することを発見した。

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