ニュース

2010年8月

  • 2010年8月18日

    • 基礎研究
    奈良先端科学技術大学院大学のあべ松昌彦研究員と中島欽一教授らは、神経幹細胞と抗てんかん薬を併用して効率よく神経細胞をつくり、重度脊髄損傷マウスが歩行可能になるHINT法と名付けた治療法を開発し、このときに働く新たな治癒メカニズムを世界で初めて明らかにした。
  • 2010年8月9日

    • 基礎研究
    基礎生物学研究所の吉田松生教授、英・ケンブリッジ大学のBenjamin D. Simons教授らの研究グループは、マウスの精子幹細胞の運命を1年以上にわたって追跡した結果を数学的に解析。幹細胞のグループがお互いに入れ替わりながら自らの集団を維持すると同時に精子を作る細胞を供給していることが分かった。
  • 2010年8月7日

    • 基礎研究
    理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹グループディレクター、大串雅俊研究員らの研究グループは、ヒトES細胞、iPS細胞などの培養を難しくしている高頻度の細胞死のメカニズムを分子レベルで解明し、細胞培養の効率化と安全性を向上させる技術を開発した。
  • 2010年8月6日

    • 基礎研究
    理化学研究所の本多新客員研究員、小倉淳郎室長らの研究グループは、ウサギ成体の組織細胞からiPS細胞を樹立すること成功した。また、樹立したウサギiPS細胞を調べた結果、これまで樹立されてきた小型動物のiPS細胞が示してきたマウス型ではなく、ヒトiPS細胞と同じヒト型を示すことを発見した。
  • 2010年8月5日

    • 基礎研究
    慶應義塾大学の家田真樹助教、米・Gladstone研究所のDeepak Srivastava教授らの研究グループは、最終分化した線維芽細胞に3つの遺伝子を導入することで、ES細胞やiPS細胞のような多能性細胞を経ることなく、直接心筋様細胞を作成することに成功した。この細胞は機能的にも心筋細胞と非常に近い働きをもっており、誘導心筋細胞(iCM細胞)と名付けられた。
  • 2010年8月3日

    • 企業活動
    iPSアカデミアジャパン株式会社は、京都大学から実施許諾されているiPS細胞技術の基本特許に関し、フランスUnivercell-Biosolutions社との間で、全世界を対象とした非独占的なライセンス契約を締結した。

関連動画

動画一覧を見る

ページトップに戻る

おすすめ動画

関連動画

  • 文部科学省
  • 科学技術振興機構
ページトップに戻る