日仏先端工学(JFFoE)シンポジウム

JSTでは若手の工学分野の研究者に対し、異分野の研究者との交流の場を提供するため、フランス原子力庁等(CEA: The Commissariat à l' Energie Atomique)等と共同で日仏先端工学(JFFoE: Japan-France Frontiers of Engineering)シンポジウムを開催しています。

日仏先端工学(JFFoE)シンポジウムは、日仏の工学分野で研究・開発に携わっている若手研究者(原則45歳以下)が一堂に会し、異分野の研究者との交流を通じて、自らの研究・開発に対する新しい可能性や分野横断的な領域の開拓につながる場を提供することを目的としています。また異分野の最先端における研究開発や諸問題について議論することにより、共同研究や分野横断的な新技術などの移転、工学における次世代リーダー間のネットワークの形成を促進しています。

2008年6月、当時の渡海大臣(文部科学省)とフランスのペクレス大臣(高等教育研究省)との間で、日仏間で先端工学シンポジウム(JFFoE)を行う旨の共同声明が出されたことを受け、2010年10月に第1回をグルノーブル(フランス)で開催するに至りました。

日本側ではシンポジウムの具体的な企画及び運営のために、運営委員会を設置しています。運営委員会はフランス側にも設置され、日仏各4名の運営委員で構成されています。

本シンポジウムは分野の異なる4つのセッションで構成されています。各セッションでは分野独特の専門用語を避けるなど、異分野の研究者にも理解しやすいように工夫して発表を行い、また、なるべく多くの時間を討論にあてるよう配慮しています。

JFFoE開催年表

年度セッション会場・開催地参加人数
(スピーカーを含む)
H23 ・ICT
・ENERGY / ENVIRONMENT
・NANO / MATERIAL
・LIFE SCIENCE
京都(日本) 日本:20名
フランス:20名
(予定)
H22 ・NANO / MATERIAL
・LIFE SCIENCE
・ENERGY / ENVIRONMENT
・ICT
グルノーブル(フランス) 日本:20名
フランス:21名