本研究交流は、JSTとMOSTとの合意に基づき、戦略的に重要なものとして両者の間で設定した協力分野(「超高齢社会における高齢者のケアと支援のためのICT」)における研究交流を実施することにより、日本と台湾との科学技術分野における協力および日本の科学技術の将来の発展に資することを目的としています。
「超高齢社会における高齢者のケアと支援のためのICT」領域に関する研究交流の課題とします。
日本国内の大学や研究機関、企業などで研究に従事している研究者であることが必要です(提案者の国籍は問いません)。
3年間
1課題あたり、総額1,755万円/3年間を上限とします(間接経費30%を含む)。
日本側はJSTの研究主幹およびアドバイザーが、台湾側はMOSTの評価委員がそれぞれ独自に評価を行い、その結果をもとにJSTとMOSTが協議を行って支援課題を決定しました。
以下の基準を適用しました。