産学共同シーズイノベーション化事業(育成ステージ)[平成20年度終了課題]について、プログラムディレクター・プログラムオフィサー制度のもと課題毎に事後評価を実施しましたので、下記の通り報告します。
1.事後評価の趣旨
産学共同シーズイノベーション化事業は大学・公的研究機関等の基礎研究に着目し、産業界の視点からシーズ候補を顕在化させ、大学・公的研究機関等と産業界との共同研究によってイノベーションの創出に繋げることを目的としています。本事業の育成ステージでは、産業界の視点で顕在化されたシーズの実用性を検証するために、産学共同で本格的な研究開発を行うものです。
今回の事後評価は、終了した課題毎に、イノベーション創出に向けた技術シーズの育成状況、実用性等を明らかにし、今後の成果の展開および事業運営の改善に資することを目的として、「産学共同シーズイノベーション化事業の課題評価の方法等に関する達」」(平成21年3月27日 平成21年達第39号)に基づき実施したものです。
今回の事後評価は、終了した課題毎に、イノベーション創出に向けた技術シーズの育成状況、実用性等を明らかにし、今後の成果の展開および事業運営の改善に資することを目的として、「産学共同シーズイノベーション化事業の課題評価の方法等に関する達」」(平成21年3月27日 平成21年達第39号)に基づき実施したものです。
2.評価対象課題
育成ステージ4課題[平成20年度終了課題(平成18年度採択課題)]
3.評価者一覧
植田 敏嗣 | 早稲田大学 教授 |
谷田 清一 | 元武田薬品工業株式会社 医薬探索センター所長 |
西川 寿子 | 元三菱マテリアル株式会社 技師長 |