7. 事業の流れ
課題の受付 |
・企業に所属するシーズ顕在化プロデューサーと大学等に所属する研究リーダーが連名で申請書を作成し、シーズ顕在化プロデューサーが申請
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課題の選定 |
・POがアドバイザーの協力を得て評価を行い採択課題候補を選考し、JSTが選定
・全申請者に採否通知
・JSTホームページにて採択課題名・申請者の所属機関名を掲載
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契約 | ・フィージビリティスタディを実施する機関とJSTが、委託契約を締結
・本契約条件下で、共同研究に参加する機関の間で共同研究契約を締結
※本事業の契約に当たり、各機関では「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」に基づく研究費の管理・監査体制の整備、及びその実施状況等についての報告書を提出することが必要です。 詳細は下記URLをご参照下さい。 http://www.mext.go.jp/a_menu/02_b/07101216.htm |
実施 | ・シーズ顕在化プロデューサーを中心とした企業と大学等による共同研究の実施 |
課題の終了 | ・シーズ顕在化プロデューサーは完了報告書(イノベーション創出プランを含む)をJSTに提出、受託機関は契約関連の各報告書をJSTに提出
・JSTは、事後評価を実施 |
イノベーション創出に向けた次のステージへの移行 |
図 2 事業の流れ