科学技術振興機構産学共同シーズイノベーション化事業
顕在化ステージ 公募要項 目次 > 6. 申請書類の作成、提出等

産学共同シーズイノベーション化事業
顕在化ステージ

6. 申請書類の作成、提出等

以下の府省共通研究開発管理システム(e-Rad)への登録、申請書類の提出(郵送による提出含む)は、必ずシーズ顕在化プロデューサーが行ってください。

 府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に登録してから、本事業への電子申請が可能となります。申請書類の提出は、本システム(一部の書類は郵送)を利用して行っていただきます。

※本システムの登録(申請者及び所属研究機関の登録が必要)から、ID、パスワード取得には時間を要しますので、本事業に応募される方は、早めに(公募締切の少なくとも2週間以上前を推奨)本システムへ登録して下さい。
※本事業への電子申請に際しては、事前登録した所属研究機関の承認が必要となりますのでご留意下さい。

(1)府省共通研究開発管理システム(e-Rad)について
 府省共通研究開発管理システム(e-Rad)とは、各府省が所管する競争的資金制度を中心として研究開発管理に係る一連のプロセス(応募受付→審査→採択→採択課題管理→成果報告等)をオンライン化する府省横断的なシステムです。「e-Rad」とは、府省共通研究開発管理システムの愛称で、Research and Development(科学技術のための研究開発)の頭文字に、Electric(電子)の頭文字を冠したものです。
↑ページのトップ
(2)府省共通研究開発管理システム(e-Rad)への登録
 申請を希望するシーズ顕在化プロデューサーの所属研究機関は、本システムへの事前登録が必要になります(過去既にご登録されている場合は再登録の必要はありません)。
 下記アドレスの府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にアクセスし、「所属研究機関向けページ」をご参照の上、所属研究機関(シーズ顕在化プロデューサー所属機関)の登録、及び所属研究者(シーズ顕在化プロデューサー)の登録を行い、ID、パスワードの発行を必ず受けて下さい。
http://www.e-rad.go.jp/
↑ページのトップ
(3)府省共通研究開発管理システム(e-Rad)の操作方法に関する問い合わせ先
 本事業に関する問い合わせは(独)科学技術振興機構の担当部署にて受け付けます。府省共通研究開発管理システム(e-Rad)の操作方法に関する問い合わせは、ヘルプデスクにて受け付けます。
 本事業ホームページ及び府省共通研究開発管理システム(e-Rad)のポータルサイト(以下、「ポータルサイト」という。)をよく確認の上、問い合わせてください。
 なお、審査状況、採否に関する問い合わせには一切回答できません。

 ○本事業ホームページ:http://www.jst.go.jp/innovate/
 ○ポータルサイト:http://www.e-rad.go.jp/

(問い合わせ先)
本事業に関する問い合わせ及び申請書類の作成・提出に関する手続き等に関する問い合わせ (独)科学技術振興機構
産学連携事業本部
技術展開部
イノベーション創出課
03-5214-7995 (TEL)
03-5214-8496 (FAX)
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)の操作方法に関する問い合わせ 府省共通研究開発管理
システム(e-Rad)
ヘルプデスク
0120-066-877
午前9:30〜午後5:30
※土曜日、日曜日、祝祭日を除く
↑ページのトップ
(4)府省共通研究開発管理システム(e-Rad)の使用に当たっての留意事項
1府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による応募
 府省共通研究開発管理システム(e-Rad)の操作方法に関するマニュアルは、ポータルサイト(http://www.e-rad.go.jp/)から参照またはダウンロードすることができます。利用規約に同意の上、応募してください。
2システムの利用可能時間帯
 (月〜金)午前6:00〜翌午前2:00まで
 (日曜日)午後6:00〜翌午前2:00まで
 土曜日は運用停止とします。なお、祝祭日であっても、上記の時間帯は利用可能です。ただし、上記利用可能時間帯であっても保守・点検を行う場合、運用停止を行うことがあります。運用停止を行う場合は、ポータルサイトにて予めお知らせします。
3所属研究機関の登録
 シーズ顕在化プロデューサーが所属する機関は、応募時までに登録されていることが必要となります。
 機関で1名、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に関する事務代表者を決めていただき、事務代表者はポータルサイトより研究機関登録様式をダウンロードして、登録申請を(事務分担者を設ける場合は、事務分担者申請も併せて)行ってください。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。なお、一度登録が完了すれば、他省庁等が所管する制度・事業の応募の際に再度登録する必要はありません。また、他省庁等が所管する制度・事業で登録済みの場合は再度登録する必要はありません。
 なお、ここで登録された機関を所属研究機関と称します。
4研究者情報の登録
 本事業に応募する際の実施担当者(シーズ顕在化プロデューサー)を研究者と称します。所属研究機関はシーズ顕在化プロデューサーの研究者情報を登録し、ログインID、パスワードを取得することが必要となります。ポータルサイトに掲載されている所属研究機関向け操作マニュアルを参照してください。
5個人情報の取扱い
 申請書類に含まれる個人情報は、不合理な重複や過度の集中の排除のため、他府省・独立行政法人を含む他の研究資金制度・事業の業務においても必要な範囲で利用(データの電算処理及び管理を外部の民間企業に委託して行わせるための個人情報の提供を含む)する他、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を経由し「内閣府の政府研究開発データベース」へ提供します。
↑ページのトップ
(5)システムを利用した応募の流れ
所属研究機関が行います
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)への登録
機関で1名、事務代表者を決め、ポータルサイトより研究機関登録様式をダウンロードして、登録申請を(事務分担者を設ける場合は、事務分担者申請も併せて)行います。登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。
参照URL:http://www.e-rad.go.jp/
所属研究機関が行います
電子証明書のインポート
システム運用担当から所属研究機関通知書(事務代表者のシステムログインID、初期パスワード)、電子証明書が届きます。作業用PCに電子証明書をインポートし、通知書に記載されたログインID、初期パスワードを入力してログインします。
参照マニュアル:所属研究機関用マニュアル
所属研究機関が行います
部局情報、事務分担者情報、研究者情報の登録
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)上で、部局情報、事務分担者(設ける場合)、研究者(申請する際に代表者となる方)を登録し、事務分担者用及び研究者用のID、パスワードを発行します。
参照マニュアル:所属研究機関用マニュアル
シーズ顕在化プロデューサーが行います
公募要領・申請様式の取得
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)で受付中の公募の一覧を確認して、公募要領と申請様式をダウンロードします。もしくは、本事業ホームページから当該ファイルをダウンロードします。
参照マニュアル:研究者用マニュアル
シーズ顕在化プロデューサーが行います
応募情報の入力と提出
システムに必要事項を入力の上、申請書をアップロードします。
参照マニュアル:研究者用マニュアル
郵送が必要な書類
所属研究機関が行います
応募情報の確認・承認
事務分担者(設けた場合)が応募情報の確認を、事務代表者が応募情報の承認をします。
参照マニュアル:所属研究機関用マニュアル
JSTにて応募情報を受理
↑ページのトップ
(6)申請書類作成時の注意事項
・システムを利用の上、提出してください。
システムの操作マニュアルは、ポータルサイトよりダウンロードできます。
・本事業の内容を確認の上、所定の様式をダウンロードしてください。
・申請書類(アップロードファイル)は「Word」「PDF」のいずれかの形式にて作成し、応募してください。「Word」「PDF」のバージョンについては、操作マニュアルを参照してください。
・申請書に貼り付ける画像ファイルの種類は「GIF」「BMP」「PNG」形式のみとしてください。それ以外の画像データを貼り付けた場合、正しくPDF形式に変換されません。
・アップロードできるファイルの最大容量は3MBです。それを超える容量のファイルは(独)科学技術振興機構の担当部署へ問い合わせてください。
・申請書類は、アップロードを行うと、自動的にPDFファイルに変換されます。外字や特殊文字等を使用した場合、文字化けする可能性がありますので、変換されたPDFファイルの内容をシステムで必ず確認してください。利用可能な文字に関しては、操作マニュアルを参照してください。
・提出締切日までにシステムの「受付状況一覧画面」の受付状況が「配分機関受付中」となっていない申請書類は無効となります。正しく操作しているにも関わらず、提出締切日までに「配分機関受付中」にならなかった場合は、ヘルプデスクまで連絡してください。
・申請書の受理状況は、「受付状況一覧画面」から確認することができます。
↑ページのトップ
(7)郵送が必要な書類の提出
 郵送が必要な書類(様式1−1(捺印済み) 1部、企業パンフレット3部、参考文献等の写し各3部、比較文献の写し各3部)については、簡易書留、配達記録等または宅配便によるご提出が必要になります(着払い不可)。その際には申請者(シーズ顕在化プロデューサー)、その所属企業名、部署名、課題名を明記した送付状を添付してください。送付先及びこの公募に関する問い合わせ先は以下の通りです。
【郵送が必要な書類の送付先及び本公募に関する問い合わせ先】
 〒102-8666
 東京都千代田区四番町5−3 サイエンスプラザ
 独立行政法人科学技術振興機構
 産学連携事業本部 技術展開部 イノベーション創出課
 電話 03-5214-7995 FAX 03-5214-8496
 E-mail
 問い合わせ受付時間:月〜金(祝祭日を除く。)10:00-17:00
 この公募要領については、上記問い合わせ先にご請求頂ければ郵送致します。また、以下のホームページからも入手(ダウンロード)することができます。
 http://www.jst.go.jp/innovate/
↑ページのトップ
(8)申請書類の提出期限
 申請書の提出は、以下の3回の提出期限のいずれかまでに行ってください。それぞれの期限までに提出された申請書について、順次審査、選考を行います。なお、提出期限に応じて、審査・選考及びフィージビリティスタディの開始時期が異なります。例えば第1回の提出期限にご提出頂いた申請書は、第2回に提出頂いた場合よりも早い時期に審査・選考が行われ、フィージビリティスタディも早い時期に開始されます。

 第1回提出期限:平成20年4月7日(月)17時
 第2回提出期限:平成20年6月9日(月)17時
 第3回提出期限:平成20年8月4日(月)17時
※上記締切の少なくとも2週間以上前に府省共通研究開発管理システム(e-Rad)への登録(申請者及び所属研究機関の登録が必要)をお済ませ下さい。
※郵送が必要な申請書類の提出期限は、上記の提出期限に対応し、以下とします。
第1回提出期限:平成20年4月7日(月)(消印有効)
第2回提出期限:平成20年6月9日(月)(消印有効)
第3回提出期限:平成20年8月4日(月)(消印有効)

当該申請書類の提出は、「郵送又は宅配便(含バイク便)」に限ります(着払い不可)。なお、申請書類を郵送する場合は、簡易書留・配達記録等を利用し、配達されたことが証明できる方法によってください。「持参」、「FAX」又は「電子メール」による提出は受け付けませんので注意してください。

提出期間中に発送されなかった申請書類は、いかなる理由があろうとも無効となります。
 また、書類に不備等がある場合は、審査対象とはなりませんので、公募要領及び申請書類作成要領を熟読のうえ、注意して記入してください。(申請書類のフォーマットは変更しないでください。)
 提出期限終了後の申請書類の差し替えは固くお断りいたします。
↑ページのトップ
back INDEX next
独立行政法人 科学技術振興機構