クラウドサービスの構成について
想定しているユーザーは量子ニューラルネットワークの原理と性能の検証に興味があるアカデミックユーザーと実問題に対するアルゴリズム開発を行っているインダストリーユーザーです。
システムのフロントエンドになるウェブ公開用のサーバーは、国立情報学研究所が担当します。
バックエンドのうち、量子ニューラルネットワーク実機を用いた量子計算サービスについてはNTTが、また理研のスパコンに実装したバーチャルマシンを用いた量子シミュレーションサービスについては東大がそれぞれ担当します。