JSTトップページへ
国際共同研究 日本語ページ
to English page
ICRPトップページ 概要 プロジェクト一覧 終了プロジェクト 評価 募集 お知らせ
ICORPトップ終了プロジェクトRNAシンセティックバイオロジープロジェクト
終了プロジェクト
RNAシンセティックバイオロジー
ATP合成制御
超短パルスレーザー
時空間秩序
膜機構
量子スピン情報
器官再生
計算脳
ナノ量子導体アレー
超分子ナノマシン
エントロピー制御
カルシウム振動
フォトンクラフト
細胞力覚
バイオサイクル
量子もつれ
クレイドE型エイズワクチン研究
一分子過程
ナノチューブ状物質
分子転写
多価冷イオン
心表象
神経遺伝子
セラミックス超塑性
量子遷移
サブフェムトモルバイオ認識
超分子
微生物進化
新素材の原子配列設計制御
 
  2006.12-2012.3 RNAシンセティックバイオロジープロジェクト RNA-Synthetic Biology Project
 
 
日本−フランス
 
 
代表研究者
井上丹 氏 井上 丹
京都大学大学院生命科学研究科教授
Eric Westhof 氏   Eric Westhof
国立科学研究センター(CNRS)分子細胞生物学研究所所長
 
 
 相手国機関:国立科学研究センター(CNRS)

 
 

「DNA二重らせん」の発見以降、20世紀後半には、生体分子についての膨大な分子生物学・生化学の研究成果が蓄積されました。ポストゲノム研究の時代となった現在、これらの成果を基盤として生命システムを再構築することにより、生体分子を「人工的に創り出す」という新しいテクノロジーを誘発しようとする「シンセティック・バイオロジー」分野創成の気運が高まっています。

 
 

本プロジェクトは、この新分野の先進的な開拓を進め、独自に機能性人工RNAやRNA-タンパク質複合体(RNP)創製のための基盤技術を確立し、これを用いる細胞機能制御技術の開発を目指しました。日本側とフランス側は、RNAやRNPの分子デザイン、構築および細胞機能制御への応用と、それに資する構造生物学、情報生物学、分子動力学の研究を、それぞれ担当しました。これにより、RNPモチーフを活用してヒト細胞内で特定のタンパク質に応答する翻訳制御系を構築し、これをもとに環境変動に応答して細胞の運命(生死)を制御できる様々なRNPシステムの開発に成功するとともに、RNPを利用してRNA単独では形成不可能な構造体の構築に成功しました。

 
 

本共同研究において、特定の機能を持つRNAやRNPの人工的な創製法が確立されたことにより、RNAおよびRNP分子デザインの有用性が実証されました。

 

 
独立行政法人 科学技術振興機構 Japan Science and Technology Agency
JSTトップページへ