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1999.1〜2003.12 量子もつれプロジェクト Quantum Entanglement Project
日本−フランス
代表研究者
山本 喜久氏 山本 喜久
スタンフォード大学教授/国立情 報学研究所教授
Serge Haroche氏   Serge Haroche
エコール・ノルマル・シュペリ オール教授/カレッジ・ド・フランス教授

 相手国機関:CNRS/エコール・ノルマル・シュペリオール  支援機関:フランス国立科学研究センター

近年、量子力学を元に単一の原子や電子、光子を 操作したり、複数の粒子の間の量子相関を利用して古典的なコンピュータと通信の限界を克服しようとする研究が盛んになってきました。
本プロジェクトではフランスとの共同研究によ り、量子光学、核磁気共鳴など様々な実験手法を用いて量子相関(もつれ)の本質を解明するとともに、量子情報システムの中核技術の確立を目指してきまし た。

微小柱・微小共振器に組込んだ単一量子ドットを光で共鳴励起させることで、効率よく単一光子を発 生させる方法を提案し、量子暗号実験を行って長距離でも伝 送速度が落ちないことを確認しました。また、固体結晶中の原子核スピンを量子ドットとする全シリコン量子コンピュータを提案し、量子ビットの初期化、原子 核スピンへの読み書きを考案して実験的に確認しました。さらに量子レジスタ内での情報保持時間の世界最長を達成するなど、今後の量子情報通信への適用が期 待される様々な成果が得られました。

独立行政法人 科学技術振興機構 Japan Science and Technology Agency
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