JSTトップページへ
国際共同研究 日本語ページ
to English page
ICRPトップページ 概要 プロジェクト一覧 終了プロジェクト 評価 募集 お知らせ
ICORPトップ終了プロジェクト多価冷イオンプロジェクト
終了プロジェクト
RNAシンセティックバイオロジー
ATP合成制御
超短パルスレーザー
時空間秩序
膜機構
量子スピン情報
器官再生
計算脳
ナノ量子導体アレー
超分子ナノマシン
エントロピー制御
カルシウム振動
フォトンクラフト
細胞力覚
バイオサイクル
量子もつれ
クレイドE型エイズワクチン研究
一分子過程
ナノチューブ状物質
分子転写
多価冷イオン
心表象
神経遺伝子
セラミックス超塑性
量子遷移
サブフェムトモルバイオ認識
超分子
微生物進化
新素材の原子配列設計制御
1997.1〜2001.12 多価冷イオンプロジェクト Cold Trapped Ion Project
日本−イギリス
代表研究者
大谷 俊介氏 大谷 俊介
電気通信大学電気通信学部教授
Joshua Silver氏   Joshua Silver
オックスフォード大学ニューカレッジ副学長

 相手国機関:オックスフォード大学/国立物理研究所
 支援機関:イギリス科学技術局/イギリス貿易産業省

多 価イオンは、近年になって、にわかに注目を集めるようになった新しい粒子であり、電子をまったく持たない裸になった重イオンや電荷数の極めて高い多価イオ ンは、中性原子や低価数のイオンにはない著しい特徴を持っています。本研究では、高エネルギー・高密度の電子ビームを用いて多価イオンを生成するとともに それを長時間保持する装置(EBIT)を製作し、(1)多価イオンの精密分光、(2)電子と多価イオンの衝突過程の研究、(3)多価イオンと固体表面の相 互作用の微視的理解を行うことを目的とし、イギリスとの共同研究を行いました。
強 制的蒸発冷却法と呼ばれる新しい手法を用いて、イオンの価数当たり10eV 程度にまで冷やすことが可能になり、これは世界最高レベルであり、他所では不可能な研究を可能にしました。また、多価イオンを固体表面に当てた場合の微視 的構造変化に関する研究は、今後表面加工などに応用される際の基礎的知見となることが期待されます。
独立行政法人 科学技術振興機構 Japan Science and Technology Agency
JSTトップページへ