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環境・エネルギー(低炭素社会)

  • SDGs07

『熱発光地熱探査法による地熱探査と地熱貯留層の統合評価システム』最先端探査技術で地熱資源を見つけ出し地熱エネルギーの利用を促進せよ!

研究代表者名(所属機関) 日本 土屋 範芳(東北大学 大学院 環境科学研究科長) エルサルバドル フランシスコ アラルコン(エルサルバドル大学 工学・建築学部長)
国内研究機関 東北大学、産業技術総合研究所、岩手大学、地熱エンジニアリング(株)
相手国研究機関 エルサルバドル大学、国営地熱会社(LaGeo)
採択年度 平成29年度(2017年度)
研究期間(採択時) 5年間
相手国 エルサルバドル共和国
研究課題の概要

新しい地熱探査法を適用し地熱エネルギーの開発を推進
石油資源に恵まれないエルサルバドルでは、エネルギー安全保障の観点で、再生可能エネルギーの開発が重要であり、ベースロード電源*として有望な地熱エネルギーの活用・技術開発の機運が高まっている。そこで、熱発光法により効率的かつ安価に地熱資源探査を行い、また QGIS統合化システムを開発し、地熱貯留層の性能を評価する研究を行うことにより、同国の地熱開発の推進を目指す。

*ベースロード電源;季節、天候、昼夜を問わず、一定量の電力を安定的に低コストで供給できる電源

ラテンアメリカ地域の地熱開発やCO2排出量削減に貢献
4箇所の地熱候補地を選定し、開発した技術を適用し検証を進めることでエルサルバドルの地熱エネルギー利用が促進される。さらに国営地熱会社LaGeoによってラテンアメリカ諸国においても熱発光探査が行われ、ラテンアメリカ全体の地熱開発に貢献する。CO2排出量の減少につながると期待される。

研究実施風景
イメージ1

アファチャパン地熱発電所

イメージ2

アファチャパン地熱発電所の地熱井

イメージ3

アファチャパンでのフィールド調査で地質試料の採取

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