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生物資源

  • SDGs2
研究代表者名(所属機関) 日本 杉本 幸裕(神戸大学 大学院農学研究科 教授) マレーシア ミグダム エルシエーフ
アブデルガニ
(スーダン国立研究センター 所長)
国内研究機関 神戸大学、大阪府立大学
相手国研究機関 スーダン国立研究センター(NCR)、スーダン農業研究機構(ARC) 、他
採択年度 平成28年度(2016年度)
研究期間(採択時) 5年間
相手国 スーダン共和国
研究課題の概要

根寄生雑草を化学的視点から解析して総合防除に活かす
根寄生雑草ストライガはイネ科作物を宿主として養水分を収奪する。アフリカを中心に地球規模で食料生産を妨げており、被害額は年間1兆円にのぼる。本研究では、ストライガの被害が大きいスーダンを相手国として、発芽機構を解明しそれに基づく防除法を開発する。併せて、抵抗性品種の選抜を行うほか、ストライガが生産する有用物質を探索して生物資源への転換を目指す。さらに研究で得られた知見を農民と共有し、ストライガの総合防除法を確立する。

根寄生雑草の防除による食料増産と生物資源としての価値の創出
発芽誘導剤が宿主の存在しない畑でストライガ種子を自滅に追い込む。抵抗性品種はストライガの増殖を抑える。生き延びたストライガは有用物質原料として利用される。この総合防除法は他の根寄生雑草の防除にも活かされ、地球規模で食料生産を妨げている生物的要因を克服できる。

研究実施風景

ストライガ成分の分離

ソルガム畑を席捲するストライガ

自殺発芽誘導剤によるストライガ抑制

研究プロジェクトWEBサイト http://www.edu.kobe-u.ac.jp/ans-phytochem/SATREPS/2satreps%20top.html
プレスリリース
実施報告書 PDF平成28年度(671KB)
評価報告書
関連URL

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