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環境・エネルギー(地球規模の環境課題)

研究代表者名(所属機関)
  • SDGs6
  • SDGs11
難波 謙二(福島大学 教授/福島大学 環境放射能研究所 所長)
国内共同研究機関
相手国研究機関 ウクライナ国立戦略研究機構
採択年度 平成28年度(2016年度)
研究期間(採択時) 5年間
相手国 ウクライナ
研究課題の概要  本研究は、原子力災害からの復興途上にあるチェルノブイリ周辺地域を対象として、福島で得た環境放射能に関する科学的知見を活用し、当該地域の環境回復技術および法体制の確立に貢献することを目的とする。現在当該地域では、クーリングポンド(冷却水供給池)の水位低下に伴う環境影響評価、経年の放射線量低下に伴う避難区域の再編、汚染森林地域で発生する火災などによる放射能飛散対策に関連する放射能動態モニタリング体制の構築等が課題になっている。本研究では、これら課題に対応するための研究を行うとともに、モニタリングデータを活用して既存の放射性物質動態予測モデルを発展させ、放射線リスクの広域的かつ中長期的な予測を行う。得られた知見をもとにチェルノブイリ周辺地域の住環境や農林水産分野の規制を適正化し、原子力災害後の安全かつ効率的な環境回復を目指し、日本側若手研究者の原子力災害関連の知見の拡大も促進することで、次世代の原子力災害対策を担う人材を育成する。
研究実施風景
研究プロジェクトWEBサイト
プレスリリース
実施報告書 PDF平成28年度(510KB)
評価報告書
関連URL

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