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効果的な結核対策のためのヒトと病原菌のゲノム情報の統合的活用

感染症

タイ王国

終了

効果的な結核対策のためのヒトと病原菌のゲノム情報の統合的活用

結核で苦しむ人を救いたい!
遺伝子解析で結核の克服を目指す!

  • SDGs03
  • SDGs01
  • SDGs17

研究代表者

    • 徳永 勝士

      東京大学 大学院 医学系研究科 教授
    • スラカメ マハシリモンコン

      保健省 医科学局 上級研究員

相手国

タイ王国

国内研究機関

東京大学、理化学研究所、結核予防会・結核研究所、複十字病院

相手国研究機関

タイ保健省、マヒドン大学

採択年度

平成26年度(2014年度)

研究期間(採択時)

4年間

研究課題の概要

ゲノム・遺伝子を解析し、発症リスクや効果的治療法を明らかにする
 結核はHIV、マラリアと並ぶ世界三大感染症の一つで、その被害は世界中に及ぶ。タイも例外ではなく早急な対策が必要だ。ヒトも結核菌も個体毎にDNA配列に違いがあり、その違いは診断や治療に影響を与える。そこで、結核を発症した人や治療薬による副作用のあった人、さらに結核に罹っていない人からそれぞれヒトと結核菌のゲノム・遺伝子を大規模に解析し、DNA配列の違いがどのように結核の発症や治療薬の副作用と関連しているのかを明らかにする。

タイ国で結核対策改善法を確立し、さらに国際的な展開も目指す
 遺伝子情報の解析結果をもとに、結核にかかりやすい要因を明らかにするとともに、効果が高く副作用の起きにくい治療方法を確立する。タイ国内だけでなく、日本をはじめとする世界各国に研究成果を展開することができれば、地球規模で結核にかかる人や結核による負担を減らすことができる。

研究実施風景

イメージ1

次世代シークエンサーを用いた共同研究の様子

イメージ2

結核患者の臨床情報収集・理解のためのフィールド視察

イメージ3

タイ保健省外観

研究プロジェクトWEBサイト

プレスリリース

実施報告書

評価報告書

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