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環境・エネルギー(地球規模の環境課題)

『サンゴ礁島嶼系における気候変動による危機とその対策』太平洋に浮かぶ生物の楽園-
パラオの豊かなサンゴ礁の
未来を守れ!

SDGs13 SDGs14
研究代表者名(所属機関) 日本 中村 崇 (琉球大学 理学部 准教授) researchmap パラオ イムナン ゴルブー(パラオ国際サンゴ礁センター センター長)
国内研究機関 琉球大学
相手国研究機関 パラオ国際サンゴ礁センター(PICRC) 、パラオ短期大学 (PCC)
採択年度 平成24年度(2012年度)
研究期間(採択時) 5年間
相手国 パラオ共和国
研究課題の概要

グローカルな視点で、持続可能なサンゴ礁島嶼系の将来像を探る
 パラオを含めた太平洋州は豊かなサンゴ礁生態系を有し、世界有数の生物多様性を誇る。しかし、気候変動や海洋酸性化等の地球規模の環境変動に加え、沿岸開発・水質汚染等、地域開発の影響が問題となりつつある。本プロジェクトでは、グローバルとローカル両方の視点で、環境モニタリング、サンゴ礁島嶼生態系への影響評価、社会科学的評価、生物多様性への影響評価等を行い、持続可能な島嶼社会システムのあり方の提言を行う。

地球を救う具体策を提示できる可能性を秘めたプロジェクト
 島嶼系サンゴ礁生態系の構造を理解することで、地元主導でのサンゴ礁の保全、持続的な管理システムの構築を目指す。それに伴い、専門的知識を持った人材も育成する。気候変動の影響を直接受けるサンゴ礁島嶼系は、人類が対応すべき縮図を備えており、地球全体のモデルとなりうる。

研究実施風景
パラオのサンゴ礁生物相の潜水調査。近くには1,000m以上の深さへと続く「ドロップオフ」と呼ばれる切り立った海底地形がみられる。

パラオのサンゴ礁生物相の潜水調査。近くには1,000m以上の深さへと続く「ドロップオフ」と呼ばれる切り立った海底地形がみられる。

日本とパラオの研究者がタッグを組んでサンゴ礁島嶼生態系における人と自然の共存について研究・人材育成を進めている。

日本とパラオの研究者がタッグを組んでサンゴ礁島嶼生態系における人と自然の共存について研究・人材育成を進めている。

バイと呼ばれるパラオ古来の建物。側面にはサンゴ礁生物が描かれており、自然を大切にするパラオの伝統を示唆する。

バイと呼ばれるパラオ古来の建物。側面にはサンゴ礁生物が描かれており、自然を大切にするパラオの伝統を示唆する。

研究プロジェクトWEBサイト プロジェクト(P-CoRIE)
プレスリリース
実施報告書 PDF平成24年度(205KB)
PDF平成25年度(671KB)
PDF平成26年度(2,355KB)
PDF平成27年度(3,681KB)
PDF平成28年度(3,631KB)
PDF終了報告書(3,877KB)
評価報告書 pdf中間評価報告書
pdf終了時評価報告書
関連URL JICAナレッジサイト
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