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環境・エネルギー(低炭素社会)

『新バイオディーゼルの合成法の開発』 新バイオ燃料“HiBD”―
廃食油、動植物油脂何からでもOK!

研究代表者(所属機関) 朝見 賢二(北九州市立大学 国際環境工学部 教授)
国内共同研究機関 (公財)北九州産業学術推進機構、(公財)北九州国際技術協力協会、日本工業大学
採択年度 平成22年度(2010年度)
研究期間 4年間
相手国 タイ王国タイ
相手国研究機関 チュラロンコン大学(CU)
研究課題の概要

油脂類から高品質のディーゼル燃料を化学合成
 タイをはじめとする東南アジア諸国の経済発展は目覚ましく、輸送用ディーゼル燃料の需要は大幅に増加してきている。そのため、ディーゼル燃料の確保と発生するCO2の増加は大きな問題となっており、再生可能なバイオ燃料の導入が急がれている。本プロジェクトでは、我々が独自に開発した化学合成法を用い、廃食油やパーム油など非食用の油脂から、石油系のディーゼルと変わらない高品質のバイオ燃料(HiBD - High Bio Diesel)を製造する。

タイ国でパイロット試験製造を開始
 2012年度末に原料供給速度200 L/day のパイロットプラントを設計、製作し、チュラロンコン大学サラブリキャンパス内に設置した。2013年度より、廃食油を原料とする試験運転を開始。製造されたHiBD燃料を用いてエンジンテストを行い、普及、実用化を進めていく。

研究実施風景
イメージ1

廃食油から得られたHiBD分解油(精製油)

イメージ2

チュラロンコン大学(タイ)研究者の研修風景

イメージ3
イメージ4
研究プロジェクトHP http://hibd.net/index.html
プレスリリース
実施報告書 PDF平成22年度(315KB)
PDF平成23年度(295KB)
PDF平成24年度(248KB)
PDF平成25年度(237KB)
PDF終了報告書(3,258MB)
評価報告書 pdf中間評価報告書
pdf終了時評価報告書
関連URL JICAナレッジサイト

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