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第2回SATREPS写真展 開催!

タイトル: 「地球のために・未来のために~食卓を守る研究者たち~」
主催: 独立行政法人科学技術振興機構(JST)、世界銀行情報センター(PIC東京)共催
日時: 2012年2月20日(月)~3月2日(金)
    午後1時から午後4時30分まで(土日祝閉館)、入場無料
(トークセッションのある2/20、2/23、2/27、3/1は午後1時から午後8時)
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京)新規ウィンドウで開く
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-2富国生命ビル1F

写真展概要

増え続ける世界の人口と地球規模での気候変動。 脅かされる人類の「食」は、一国では解決できない地球全体の問題です。 特にその影響を強く受けるのは途上国。 解決のためには、途上国における科学技術の発展が不可欠です。そこで、日本の優れた科学技術と政府開発援助(ODA)を組み合わせて、 途上国の科学技術力向上や国の発展のためにSATREPS(サトレップス)プログラム※が 行われています。

日本ではあまり知られない魔女の雑草と戦うアフリカの大国「スーダン」
紛争と過酷な自然環境により、安定した食料生産に悩む「アフガニスタン」
過剰漁獲と気候変動の影響で、漁業に痛手を受ける南米の「パナマ」

各国は、日本と共同で“ソルガム(アフリカ諸国の伝統的穀物)”、“コムギ”、“マグロ” を巡る「食」のプロジェクトを進めています。
本写真展は、2011年10月に「気候変動」をテーマとして開催した第1回SATREPS写真展に続くものです。 決して遠い途上国だけの問題ではない「食」について、「地球のために・未来のために」何ができるのか、途上国と日本の共同研究の様子や、現地の生活・文化・風土をおさめた数々の美しい写真展示とトークセッションで探りたいと思います。

※SATREPSとは・・・地球規模課題対応国際科学技術協力(Science and Technology Research Partnership for Sustainable Development)の略称。独立行政法人科学技術振興機構(JST)と独立行政法人国際協力機構(JICA)の支援の下、日本と途上国が二人三脚で研究する国際科学技術協力プログラム。この枠組みの下、現在、世界30カ国以上で60近くのプロジェクトが日夜、研究を続けています。

同時開催:トークセッション(コーヒーアワー)

2/20、2/23、2/27、3/1の4日間、各プロジェクトの研究者を呼んで、より深く各国での問題を知っていただくトークセッショ
ンを18時30分から20時まで開催します。(詳細は追ってアップデートいたします。)

  1. コーヒーアワー(1)「スーダン:「魔女の雑草」、ストライガの根絶に挑め!」

    環境・エネルギー分野(低炭素エネルギーを含む) 日時: 2012年2月20日(月) 午後6時30分から午後8時まで

    場所:世界銀行情報センター(PIC)

    内容:スーダンには広大な耕作可能地があるが、長年「ストライガ」という雑草の被害に悩んできた。ストライガは、作物の根に寄生し養分と水分を奪って育つアフリカ特有の雑草で「魔女の雑草」とも呼ばれ、乾燥地の穀物生産に深刻な被害を与えている。スーダンの食糧生産を増大・安定化させ、将来的にはアフリカのサハラ以南全域のストライガ駆除を目指すプロジェクトの取組を紹介。(詳細未定)
    <スピーカー> 杉本 幸裕さん(神戸大学 大学院農学研究科 教授) 鮫島 啓彰さん(神戸大学 術推進研究員)
    言語: 日本語
    詳細、参加申し込み:終了致しました。
    関連URL:SATREPS平成21年度採択「根寄生雑草克服によるスーダン乾燥地農業開発」

  2. コーヒーアワー(2)「アフガニスタン:「希望の種」となる新しいコムギをアフガニスタンに播け!」

    アフガニスタンコムギ 日時: 2012年2月23日(木) 午後6時30分から午後8時まで
    2012年3月1日(木) 午後6時30分から午後8時まで

    場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) 

    内容: 20年以上の内戦で耕作地のみならず生活基盤や社会基盤までが破壊されたアフガニスタンの人々の生活経済を安定させるため、主要な食料源であるコムギの生産基盤再建が必要。日本の科学技術と戦後復興の経験を活かし、日照りに強く耐病性を持つアフガニスタン在来のコムギを探索・新品種を開発し、また、自分の国でコムギを守れるよう若手研究者の人材育成を行うプロジェクトの取組を紹介。(詳細未定)
    <スピーカー> 坂 智広さん(横浜市立大学木原生物学研究所 教授)
    言語: 日本語

    詳細、参加申し込み: 申し込みフォームはこちらから
    2012年2月23日(木) 午後6時30分~午後8時
    2012年3月1日(木) 午後6時30分~午後8時
    (世界銀行東京事務所内の別ページへジャンプします。)
    関連URL: SATREPS平成22年度採択「持続的食糧生産のためのコムギ育種素材開発」

  3. コーヒーアワー(3) 「パナマ:日本人の大好物、マグロの持続可能な漁業と養殖を支援せよ!」

    養殖水槽 日時: 2012年2月27日(月) 午後6時30分から午後8時まで

    場所: 世界銀行情報センター(PIC東京)

    内容:キハダと太平洋クロマグロはパナマや日本を含む多くの国で利用されるが、乱獲と地球規模気候変動による資源量減少が危惧されている。世界初のクロマグロ完全養殖に成功した日本の技術で、両種の持続的な漁業に欠かせない資源管理技術向上とキハダの養殖基盤確立を実現し、世界の日本の両方に貢献することを目指すプロジェクトの取組を紹介。(詳細未定)
    <スピーカー> 澤田 好史さん(近畿大学水産研究所 教授)
    言語: 日本語

    詳細、参加申し込み:申し込みフォームはこちらから終了致しました!
    (世界銀行東京事務所内の別ページへジャンプします。)
    関連URL: SATREPS平成22年度採択「資源の持続的利用に向けたマグロ類2種の産卵生態と初期生活史に関する基礎研究」


平成28年度SATREPS研究提案公募
遺伝資源の利用

お問い合わせ先

国立研究開発法人 科学技術振興機構
国際科学技術部
SATREPSグループ
電話:03-5214-8085
お問い合わせ先

〒102-0076 東京都千代田区五番町7
東京本部別館(K’s五番町)8F
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