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取り組み・成果

最終更新日:平成26年6月20日

イベント

「復興促進プログラム「水産加工」の産学共創の場」を開催しました

平成26年2月19日〜20日 青森県八戸市

イベント風景

2月19日〜20日、八戸市水産会館にて復興促進プログラム(産学共創「水産加工」)の“産学共創の場”を開催いたしました。

JST復興促進センターでは、被災地域の産業競争力の強化を目指し、産業界が望む技術的課題(技術テーマ:水産加工サプライチェーン復興に向けた革新的基盤技術の創出)の解決に資する大学・公的研究機関等による基盤研究を支援する復興促進プログラム(産学共創)を実施しています。

「産学共創の場」は、水産業界と研究者が一堂に会し、被災地域のリアルニーズに基づいた研究に対する要望、課題等について対話・議論する場です。水産業界のニーズを産学双方が共有し、ニーズに沿った基盤的研究を推進することで、水産業の競争力を強化し、被災地域の水産業振興に資することを目指しています。

平成24年08月より、これまで釜石(第1回)、気仙沼(第2回)、石巻(第3回)で開催し、第4回目の今回は、東北の主要港湾の一つである八戸にて開催しました。産業界、研究者、アドバイザーなど総勢76名の参加者が、技術テーマ運営責任者である鈴木POのオーガナイズのもと、水産業界への貢献に向けて活発な議論を行いました。また、地元の水産加工業の現地見学会も実施しました。

 ※イベント詳細はこちら⇒「復興促進プログラム「水産加工」の産学共創の場」

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