JST復興促進センターでは、東日本大震災における被災地域の企業ニーズの解決を目指した産学共同の研究開発を実施しています。ここでは、これまでの被災地企業の研究開発成果事例を展示します。新製品の発掘や製品開発・改良にご関心をお寄せの方は是非ご参加下さい。
※「産学官連携フェアみやぎ」の詳しい情報はイベントホームページをご確認ください。
日時(予定) | 平成26年12月4日(木)10:30〜17:00 |
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会場 |
仙台国際センター(〒983-0856 仙台市青葉区青葉山無番地)
産学官連携フェアみやぎ会場内 |
参加費 | 無料(申込み不要) ※会場までの交通費は各自ご負担下さい。 |
成果展示 |
1.『岩手県産インバー合金』を用いた高分解能はかりの実用化研究開発 2.SKW-L2(レーザービームによる成形品部分めっき工法)の実用化技術開発 3.無機有機ナノコンポジット高耐久表面処理技術の開発と宮城伝統工芸「玉虫塗」への展開 4.多機能・高機能CBN装甲タップの開発 5.「切削負荷分散型複合材用穴あけ工具」の開発 6.復興の基幹建設材料となるコンクリートの長期耐久性を可能にする改質フライアッシュの技術開発 7.ガラス製フローリアクターを用いた光酸素酸化反応の実用化及び応用研究 8.超高解像度超音波プローブの開発 ※展示ブースに上記課題の、事例紹介パネルや試作品等の成果品を展示いたします。 |