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量子情報処理プロジェクト
山本 喜久 研究者からのメッセージ 動画:00分56秒 研究内容の紹介 動画:03分28秒 人物紹介 動画:03分13秒 研究者へのホームページ
研究の進捗状況インタビュー
研究者からのメッセージ2010年度 研究内容の紹介2010年度
現代のスーパーコンピューターを以ってしても解くことが困難なNP問題の中にNP完全問題と言われる一連の問題があり、全てのNP問題はNP完全問題に多項式時間でマッピングできることが分かっています。我々は、NP完全問題である3次元イジングモデルを多項式時間で解ける可能性のある注入同期レーザーシステムを発見しました。

量子情報処理の可能性を探る

通信や情報処理技術に新たな可能性をもたらすと期待される量子情報処理の技術開発を行います。個々の研究グループが持つ、独自のアプローチを組み合わせ、世界をリードする新たな潮流を形成をしていくことを目指します。

量子情報処理の分野で、新しい潮流を形成
量子情報処理技術は、ブロードバンド光通信やGPS技術に不可欠な超高精度の光時計、既存のコンピューターの計算能力をはるかに上回る量子コンピューターや量子シミュレーターなど、その適用範囲の広さや予想されるインパクトの大きさが魅力です。また、個々の小さな研究グループが独創的なアプローチにより、不可能だと思われた壁を突破し、予想もしなかった応用分野が出現したりすることも、この分野の特色です。
日本でも複数の研究グループが、独創性の高い研究成果を上げてきましたが、国全体としての研究開発戦略に欠けるという問題がありました。このプロジェクトでは、量子計測、量子標準、量子通信、量子コンピューター、量子シミュレーターの5分野について、独自のアプローチと確固たる戦略に基づいて研究開発を行い、新しい潮流を形成することを目指します。


量子技術は今後の社会の基盤技術
この量子技術は、今後多くの分野へ適用されることが期待されています。例えば、次世代標準と目される超高精度の光時計、盗聴不可能な量子暗号技術、現代のスーパーコンピューターをはるかに超える量子コンピューターや量子シミュレーターなどが挙げられます。これらの量子技術は今後の産業発展において欠かせない存在となるでしょう。このプロジェクトでは、量子力学の中心的概念を用い、独創的なアプローチで研究開発を行います。


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