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健康長寿社会を支える最先端人支援技術研究プログラム
山海 嘉之 00-01MOVIE 動画:00分31秒 00-02MOVIE 動画:03分27秒 研究者へのホームページ
研究の進捗状況インタビュー
研究者からのメッセージ2010年度 研究内容の紹介2010年度
HALの高度化、バイタルセンシングのシステム化、医療・福祉関連機関との強力な連携推進、国際拠点形成の推進(北欧拠点のオープン)など、出口へ向けた展開が加速しています。さらに、国際シンポジウムなどのアウトリーチ活動も積極的に行っています。

ロボットスーツのある未来!最先端人支援技術が創る健康長寿社会

サイバニクスを駆使した世界初のロボットスーツHAL。これらを中核とした世界トップの最先端人支援技術が、活力ある健康長寿社会を展開していきます。

人間の身体機能を支援・拡張するロボットスーツを実現させた「サイバニクス技術」
「サイバニクス」とは、脳神経科学・運動生理学・ロボット工学・IT技術・再生医療などが融合・複合した新しい学術分野です。この技術を用いて開発されたのがロボットスーツHAL(Hybrid Assistive Limb)です。
人が身体を動かそうとしたとき、脳から筋肉に神経信号が伝わり、筋骨格系が動作します。その際に、微弱な生体信号が皮膚表面に漏れ出してきます。HALは、皮膚に貼付けられたセンサで人の意思を反映した信号を読み取ってモータを制御し、装着者の意思に従ってHALが動作します。これにより、筋力が低下した高齢者・運動機能に障害を有する方の動作支援や、介護に携わる方の重作業支援を行います。サイバニクスが開拓してきた各種技術は、健康長寿社会に向けて、身体支援技術や生活支援技術として広く展開でき、大きく社会に貢献するでしょう。
HALは世界トップの実績と先進性に加え、実用化のために産学官民(企業・大学・官公庁・ユーザ)の新連携体制も構築しています。現在、人の生理生体系の支援技術、身体動作支援技術、人の行動を優しく見守る支援技術などへと展開され、活力ある健康長寿社会を築くための最先端人支援技術として未来開拓に挑戦しています。


サイバニクス人支援技術による未来開拓と
人支援産業の創出、そして健康長寿社会へ!

人間の意思によって身体動作を支援・拡張する「ロボットスーツ」は、世界最先端の人支援技術です。この技術を更に進化させ、医療現場や高齢者の日常生活の場で、より身近にロボットスーツが利用出来る未来の実現を目指しています。更に、関連する様々な革新的な人支援技術を開拓し、次代の産業として「人支援産業」を創出すること、そして、人とテクノロジーが協働する活力ある健康長寿社会が築き上げられることを目指します。「未来はテクノロジーと共にある」をスローガンにチャレンジし
続けたいと思います。


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