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東山ライブホロニクスプロジェクト

プロジェクトホームページ

研究総括 東山 哲也<br />
(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所 教授) <br />
研究期間 2010年10月〜2016年3月<br />
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多細胞生物では、個々の細胞が、近距離あるいは遠距離にある他の細胞とコミュニケーションをとりながら個体全体を維持しています。こうした個と全体を調和する細胞間コミュニケーションを、「ホロニックコミュニケーション」と呼びます。これまでの生物学において、こうした細胞間のコミュニケーションを担う細胞外シグナリング分子が多数同定されてきましたが、それらの分子が、生きた多細胞組織において実際にどのように挙動し機能しているのか、直接的に観察および操作解析するには限界がありました。<br />
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 本プロジェクトでは、生きた細胞を顕微鏡下で自由自在に解析することで生命現象を解明するライブセル生物学を確立し、ホロニクス研究を推進していくことを目的としています。そのために、細胞外シグナリング分子の組織内での可視化やその操作解析、個々の細胞の応答や新規のシグナリング分子の同定、これらの解析に必須なデバイスの技術開発などを中心に研究を進めます。これにより、植物の配偶体形成や初期発生を含む様々な発生現象や、受粉時の動的で複雑な細胞間シグナリングなど、ホロニックコミュニケーションが関わる興味深い現象の解明を目指します。このために、光技術、工学技術、シングルセルオミクスの3つのグループを融合し研究を展開することにより、ホロニックコミュニケーションに関する新しい生物学のフロンティアが切り拓かれることが期待されます。

研究総括 東山 哲也
(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所 教授)
研究期間 2010年10月〜2016年3月

多細胞生物では、個々の細胞が、近距離あるいは遠距離にある他の細胞とコミュニケーションをとりながら個体全体を維持しています。こうした個と全体を調和する細胞間コミュニケーションを、「ホロニックコミュニケーション」と呼びます。これまでの生物学において、こうした細胞間のコミュニケーションを担う細胞外シグナリング分子が多数同定されてきましたが、それらの分子が、生きた多細胞組織において実際にどのように挙動し機能しているのか、直接的に観察および操作解析するには限界がありました。

 本プロジェクトでは、生きた細胞を顕微鏡下で自由自在に解析することで生命現象を解明するライブセル生物学を確立し、ホロニクス研究を推進していくことを目的としています。そのために、細胞外シグナリング分子の組織内での可視化やその操作解析、個々の細胞の応答や新規のシグナリング分子の同定、これらの解析に必須なデバイスの技術開発などを中心に研究を進めます。これにより、植物の配偶体形成や初期発生を含む様々な発生現象や、受粉時の動的で複雑な細胞間シグナリングなど、ホロニックコミュニケーションが関わる興味深い現象の解明を目指します。このために、光技術、工学技術、シングルセルオミクスの3つのグループを融合し研究を展開することにより、ホロニックコミュニケーションに関する新しい生物学のフロンティアが切り拓かれることが期待されます。

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研究グループ

  • 光技術グループ
  • ナノ工学グループ
  • シングルセルオミクスグループ

プロジェクトヘッドクォーター

〒464-8602 愛知県名古屋市千種区不老町 名古屋大学大学院理学研究科 理学部B館1階 B103
研究推進主任(技術系)兼 研究総括補佐 服部 洋子
研究推進主任(事務系):辻 芳樹
研究推進員:深津 美紀子
TEL:052-789-2496 
FAX:052-789-2497 
E-mail:hattori.yoko @f.mbox.nagoya-u.ac.jp
※メールの際は画像部分を"@"にご変更願います