川原万有情報網プロジェクト

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研究総括kawahara_face 川原 圭博
(東京大学 大学院情報理工学系研究科 准教授)
研究期間 2015年10月~2021年3月

モノのインターネット(IoT)と、それを通じて得られるビッグデータが、社会の様々なシーンにおいて革命を起こすと言われています。しかし、IoTを構成するコンピュータは人がインタラクティブに利用することを念頭に設計されており、過酷な自然や環境の中においてひとりでその役目を全うするにはあまりに繊細で非力です。
本プロジェクトでは、センサーネットワークやIoT機器がより自律的で能動的な人工物として作用し、自然物と共生して新しい価値を生むための万有情報網の構築を目指します。センサーやロボット、ウェアラブル機器などのスマートなIoT機器を低コストで迅速に作ることを可能とするファブリケーション技術の研究開発のほか、IoT機器のサステイナブルな動作の実現のためのエネルギーハーベスティング(環境発電)や無線給電技術の開発に取り組み、エネルギーの循環を考慮した真の自律システムアーキテクチャの確立を目指します。さらに、これらの技術を通した物質系におけるモノとモノ、あるいはモノと人との新たなインタラクションに関する研究を垂直統合的に推進することにより、私たちの生活を豊かにし、新たな産業を生み出す基盤の創成を目指します。

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研究グループ

・インタラクティブマター&ファブリケーショングル-プ

・無線電力プラットフォームグル-プ

・実世界システムグループ

・アプリケーションデザイングループ

 

プロジェクトヘッドクオーター

〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3
富士ソフト秋葉原ビル10F ERATO川原プロジェクト

TEL:070-4038-4478