シンポジウム

「第二回 ERATO石黒共生HRIプロジェクトシンポジウム」

JST ERATO 石黒共生ヒューマンロボットインタラクションプロジェクト (ISHIGURO Symbiotic Human-Robot Interaction Project) では, 人間が行っているような, 身振り手振り, 表情, 視線, 触れ合いなどの多様な情報伝達手段を用いて対話する自律型ロボットの実現を目指して研究開発に取り組んでいます. 第二回 ERATO石黒共生HRIプロジェクトシンポジウムでは, 本プログラムで開発したロボットや自律対話システムについてプロジェクトメンバーが最新のロボット(ERICA, CommUに加えて最新のアンドロイド)の最新のデモンストレーションを交えて発表します. また, HRI 研究における世界的な研究者である Guilio Sandini 氏 (ジェノバ大学教授) や対話システムで著名な Jokinen Kristiina 氏 (人工知能研究センター主任研究員) の招待講演を実施します.是非とも参加ください.

○開催日時・場所
日時:2018年8月1日(水) 9:00-17:00
会場:日本科学未来館 7階 未来館ホール
(日本科学未来館ホームページ http://www.miraikan.jst.go.jp/)
シンポジウムウェブサイト: https://sites.google.com/view/erato-shri-symposium2018/

○主催
主催: JST ERATO石黒共生ヒューマンロボットインタラクションプロジェクト

プログラム(敬称略)

〇9:30~10:00 オープニング・研究領域概要
 石黒浩 大阪大学教授 (プロジェクト研究総括)

〇10:00〜10:50 招待講演 I
Guilio Sandini 教授 (Italian Institute of Technology, University of Genoa)
"Humanizing Conversational Robots"

〇11:00〜11:50 招待講演 II
Kristiina Jokinen 主任研究員 (人工知能研究センター)
ABC for Social Robots: Attention, Beliefs, and Common sense in human-robot interactions

〇13:00~14:30 研究発表 1 共生 HRI のための基盤技術
・仲田 佳弘 (大阪大学) 共生HRIのためのロボット開発
・石井カルロス寿憲 (ATR ) 対話音声に伴うアンドロイド動作の自動生成に関する研究開発
・井上 昂治 (京都大学) 対話におけるエンゲージメント推定
・中村 泰 (大阪大学) 共生HRI のための人間のモデル化とロボットの動作生成
・住岡 英信 (ATR) 人とロボットの触れ合いインタラクション
・吉川 雄一郎 (大阪大学) 複数ロボットの社会性を利用した対話感の安定的な提供

〇14:45~16:15 研究発表 2 アンドロイドの対話技術
・河原 達也 (京都大学) ERICAの音声対話システム
・高梨克也(京都大学) ERICAお見合いデモ (ビデオ)
・Divesh Lala 井上昂治 (京都大学) ERICA傾聴・面接デモ
・小川 浩平 (大阪大学) 選択式対話システムを通じたロボットとの対話システムの実現
・港 隆史 (ATR) 対話意欲を維持するための感情や欲求に基づいた対話エラーからの復帰戦略 (デモ)
・境 くりま (ATR) 初対面対話における意図欲求に基づく対話生成 (デモ)

〇16:30-17:00 パネルディスカッション

○参加費:無料

○定員:240名

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「第一回 ERATO石黒共生HRIプロジェクトシンポジウム」(終了)

科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 総括実施型研究(ERATO)「石黒共生ヒューマンロボットインタラクションプロジェクト」(研究総括:石黒浩)は,約半年間の準備期間を終え,2015年4月より本格的に開始しました.本プロジェクトでは,身振り手振り,表情,視線,触れ合いなど,人間のように多様な情報伝達手段を用いて対話できる,社会性を持つ自律型ロボットの実現を目標に,共生ヒューマンロボットインタラクション(人間とロボットの相互作用)の研究開発に取り組みます.特に,人と安全に関わることができるロボットの皮膚や内部メカニズム,頑健で柔軟な音声認識技術の開発と,欲求・意図・行動・発話の階層モデルの構築を行います.これらにより,特定の状況と目的において自律的に対話できる機能や,複数の情報伝達手段を用いて社会的状況で複数の人間と対話できる機能を開発し,実社会において人間と親和的に関わり,人間と共生するための自律型ロボットの実現を目指します.

プロジェクト発足以来第一回目となるシンポジウムでは,現状の技術で実装した,人と自律的に対話するアンドロイドのデモをご覧頂き,上述した本プロジェクトの各研究課題の現状と今後の研究目標について,各研究課題の代表者が発表しました.

○開催日時・場所
日時:2015年8月3日(月) 15:00-17:30
会場:日本科学未来館 7階 未来館ホール
(日本科学未来館ホームページ http://www.miraikan.jst.go.jp/

○主催
科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 総括実施型研究(ERATO)「石黒共生ヒューマンロボットインタラクションプロジェクト」
研究総括:石黒浩(大阪大学大学院基礎工学研究科 教授/(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)石黒浩特別研究所 所長(ATRフェロー))

14:50-15:00 シンポジウム受付(於講演会場入口)

プログラム(敬称略)

〇15:00-15:15 研究領域概要
 石黒浩 (大阪大学大学院基礎工学研究科 教授/ATR石黒浩特別研究所 所長(ATRフェロー))

〇15:15-15:30 アンドロイドデモ

 

〇15:30-17:00 研究説明
・人とかかわるロボットのアーキテクチャ
  Dylan F. Glas (ATR石黒浩特別研究所 主任研究員)
・人間レベルの音声認識・対話
  河原達也 (京都大学大学院情報学研究科 教授)
・ノンバーバル情報の理解と表出
  石井カルロス寿憲 (ATR石黒浩特別研究所 グループリーダー)
・人と関わるロボットの社会性機能
  吉川雄一郎 (大阪大学大学院基礎工学研究科 准教授)
・子供型アンドロイドの開発
  仲田佳弘 (大阪大学大学院基礎工学研究科 助教)
・人と関わるロボットの実証的評価
  港隆史 (ATR石黒浩特別研究所 研究員)

〇17:00-17:30 質疑応答

○参加費:無料

○定員:300名

お問い合わせ

石黒共生ヒューマンロボット
インタラクションプロジェクト

〒560-8531
大阪府豊中市待兼山町1-3
大阪大学 基礎工学研究科

TEL&FAX:06-6850-6360

EMAIL:
secretary-erato-toyonaka[at]irl.sys.es.osaka-u.ac.jp