五十嵐プロジェクト
Symposium

Creative Interaction

〜「創る」ためのテクノロジーとその可能性 〜

JST ERATO五十嵐デザインインタフェースプロジェクト

最終成果報告会

デジタル技術の発展は、問題解決やコミュニケーションなど人間のさまざまな能力を拡張してきた。このシンポジウムでは、その中でもデジタル技術によって、モノや機能を表現する(創る)能力を拡張することの可能性について3つのパネルセッションを通して議論する。表現活動を支援するための新しい技術を開発している研究者、および最新の技術を活用して新しい表現を作り出しているデザイナを招き、様々な事例を紹介いただくとともに、未来に向けての課題などを明らかにしていきたい。

開催概要

  • 日時:2012年12月19日(水)14:00 - 19:30
  • 場所:東京大学伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1)交通案内
  • 参加費:無料
  • お申し込み:申し込みは不要です。直接会場へお越し下さい。受付時にはお名刺を頂戴いたしますので、お持ち下さいますようお願い申し上げます。
  • 懇親会:シンポジウム後のレセプション・懇親会は特に予定しておりません。ポスターセッションではコーヒーを用意する予定です。
  • 問い合わせ:JST ERATO五十嵐デザインインタフェースプロジェクト 担当 鈴木(y-suzuki@designinterface.jp)

プログラム

13:30
  • 開場
14:00 - 14:10
  • 開会のご挨拶
  • 五十嵐健夫(プロジェクト統括 / 東京大学)
14:10 - 15:10
  • パネルセッション1:映像を創る
  • インタラクティブCGによるコミュニケーション支援
  • 五十嵐健夫(プロジェクト統括 / 東京大学)
  • 映像 / アニメーション / インターフェース
  • 中村勇吾(tha ltd / yugop.com
15:10 - 15:20
  • 休憩
15:20 - 16:20
  • パネルセッション2:モノを創る
  • エンドユーザによるモノづくりのためのインタラクション
  • 三谷純(グループリーダ / 筑波大学)
  • 建築におけるコンピュテーショナルデザイン
  • 竹中司(アンズスタジオ / 豊橋技術科学大学)
16:20 - 16:30
  • 休憩
16:30 - 17:30
  • パネルセッション3:機能を創る
  • ロボットと家電のためのユーザインタフェース
  • 稲見 昌彦(グループリーダ / 慶應義塾大学)
  • フィジカルコンピューティングとその可能性
  • 小林 茂(IAMAS)
17:30 - 17:40
  • クロージング
  • 五十嵐 健夫、三谷 純、稲見 昌彦
17:40 - 19:30
  • ポスターセッション
  • 場所:伊藤国際学術研究センター 多目的スペース

ポスターセッション

※ ポスターセッションの内容は変更となる可能性があります。予めご了承ください。

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