出展内容

世界の海は水産漁業、海上輸送、海辺でのリクリエーション、台風などの気象現象、海洋エネルギー利用、気候変動、などを通して私たちの生活と強くつながっています。しかし、海については、まだまだ分かっていないことがたくさんあります。世界中の研究者が観測船、人工衛星、コンピュータなどのさまざまな道具を使って海のなぞに挑戦しています。

現在の小中学校では海洋に関わる教育はほとんど行なわれていません。この結果,国民の多くは,海で起きている複雑な自然現象が人間の活動に強い影響を与えているとともに,人間の活動が微妙な釣り合い状態にある海の環境に取り返しのつかない影響をおよぼす恐れのあることを学ぶ機会が失われています。本企画は、身近な海についての基礎知識を小学生以上の一般参加者と科学コミュニケーターに紹介することと、社会における海洋教育と研究のあり方について海洋学者と一般参加者との間で意見・情報を交換することを目指しています。

 小学生から大人まで、紙芝居や絵本を見たり、ゲームをしたり、お台場の海のプランクトンを観察したり、海洋学者とお話したりしながら、海のことを楽しく学び、そして一緒に考えましょう。

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企画提供者 日本海洋学会 教育問題研究会
開催日 14日(土)・15日(日) 終日
会場 D会場(東京都立産業技術研究センター)1階 エントランス
形式 上演・演示 / ポスター発表 / 展示・実演・説明 / 実験・工作
URL http://www.jos-edu.com/scienceagora/2014-2.html
備考

タイムテーブル:

紙しばい「おにぎりとうみ」文と絵・お話 おとべひろたか
開始予定時刻(11/14、11/15の両日)13時30分、14時、14時30分

開催報告

開催報告

私たちのブース出展は、昨年に続き2回目でした。会場が日本科学未来館1階であった昨年に比べて来訪者数が大幅に減りましたが、2日間に200名以上(推定)の来訪者を迎え、海について考える機会を多くの人に提供することができました。
子供たちは、紙芝居「おにぎりとうみ」に真剣に見入っていました。子供たちがおにぎりを食べるときに、この紙芝居を思い出してくれればと願っています。ゲーム「この子だれの子? 親子を探せ」では、さまざまな個性をもった子供たちと家族がいることを実感する機会を得ることができました。「今朝のお台場の海で採った生きたプランクトンを見よう」では、すばやく動き回る動物プランクトンを見て、大人も感動と驚きの声を挙げていました。海洋学に関わる職業・大学進学先、新学習指導要領に海洋教育を含める提案、最新の学術研究プロジェクトなどを紹介する5枚のポスターに関心を持っていただいた来訪者は少数でしたが、ポスターを前に種々の情報・意見を交換することできました。今回、初めてサイエンスアゴラに参加した海洋学会会員にとって、科学コミュニケーション活動をされている方々との交流は貴重な体験となりました。

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