落ち着きがない、こだわりが強い、人見知りが激しい、などで子育てが難しいと感じられる子どもに発達障害(※)があると診断されることがあります。しかし、発達障害は早期に発見し適切な療育を行うことで子どもの将来の可能性が広がり、周囲の支援によりご家族の困難を軽減することが期待できます。
JST社会技術研究開発センター(※※)では、発達障害に関する研究開発プロジェクトを支援しています。本シンポジウムでは、その中で活動した研究者からの最新の研究報告と有識者によるパネルディスカッションを行い、早期発見、療育、ご家族への支援の大切さへの理解を深めることをねらいとします。

※発達障害は、生まれつき脳の発達が通常と違っているために、幼児のうちから症状が現れ、通常の育児ではうまくいかないことがあります。成長するにつれ、自分自身のもつ不得手な部分に気づき、生きにくさを感じることがあるかもしれません。(厚生労働省 みんなのメンタルヘルス HPより)

※社会技術研究開発センター(RISTEX)では、「社会のなかの科学・社会のための科学」の理念のもと、社会の具体的な問題の解決を目指す研究開発を推進しています。

English

企画提供者 科学技術振興機構社会技術研究開発センター
開催日 11/5(土)12:45-14:45
会場 A会場(日本科学未来館)7階 未来館ホール
形式 シンポジウム
URL
備考

事前参加登録を受付ております。
【事前申込み枠の定員】200名
【事前申込み期間】9月5日から11月4日
【事前申込み受付方法】Webサイト上申込みフォーム
【来場者の当日申込み】先着順

参加申し込みはこちら

タイムテーブル:

11/5(土) 受付12:30 開始12:45 終了14:45

登壇者の紹介

●講演:

キーノートセッション

神尾陽子氏(国立精神・神経医療研究センター 部長) 京都大学医学部卒業、ロンドン大学付属精神医学研究所児童青年精神医学課程終了、京都大学医学部精神神経科助手の後、米国コネティカット大学(フルブライト研究員)で自閉症研究に従事した後、九州大学大学院人間環境学研究院 助教授を経て、2006年より国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 児童・思春期精神保健研究部部長、2010年より山梨大学客員教授を併任。

キーノートセッション

船曳康子氏(京都大学大学院人間・環境学研究科 総合人間学部准教授) H8年京都大学医学部卒業。京都大学医学部付属病院、京都市立病院にて研修後、京都大学大学院医学研究科に入学し、認知症の臨床研究を行った。H12年からは、カリフォルニア工科大学行動生物学教室に留学し、小鳥の歌を用いた音声発達の臨界期の研究に従事。
H15年に帰国し、こころの発達、発達障害の分野の臨床と研究に従事。日本学術振興会特別研究員、京都大学医学部付属精神科助教を経て、H27年より現職。

キーノートセッション

山野則子氏 大阪府立大学地域保健学域/人間社会システム科学研究科 教授
大阪府立大学 スクールソーシャルワーク評価支援研究所 所長

関西学院大学社会学研究科後期博士課程修了、博士(人間福祉)
内閣府:子どもの貧困対策検討委員会委員・有識者会議委員、文部科学省:中央教育審議会生涯学習分科会委員、企画調整部会委員、家庭教育支援の推進方策に関する検討委員会座長、教育相談等に関する調査研究会議委員、ほか国の委員多数
大阪府子ども施策審議会会長、子どもの貧困部会部会長、大阪府スクールソーシャルワーク配置事業スーパーバイザー、ほか多数。




●パネルディスカッション
<モデレーター>

キーノートセッション

熊仁美氏(特定非営利活動法人ADDS 共同代表) 2010年、慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了。2011年、自閉症児に効果的な早期療育が届くことを目指し、NPO法人ADDS設立。2013年、同大大学院後期博士課程を単位取得退学、同大先導研究センター研究員。自閉症児のコミュニケーション研究や、早期療育の実践研究に携わる。NPO法人では、保護者が家庭療育に取り組むためのペアレントトレーニング、セラピスト認定制度等を実施し、現在までにセラピストを約100名養成、ペアレントトレーニングを約200家庭に提供してきた。



<パネリスト>


 ・上記講演者3名
 ・ほか1名(予定)

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