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出展内容

基調講演では、世界が抱える深刻な問題に取り組んでおられるお二人が、それぞれの越境について語ります。
ガジャマダ大学(インドネシア)の前学長であられるDwikorita Karnawati氏は、大学の研究活動として地元の山村に入り込み、住民にとって深刻化している自然災害の問題にアカデミアとして真摯取り組み、学生・教員と協力して地域コミュニティの協働を積極的に作り出し、画期的な地すべりの早期警戒システムの構築を通じて新たな災害対策を生み出しました。科学者が社会の中で果たすべき使命とは何かを迫力ある実例で語って下さる予定です。
Muhammad Yunus教授は、3つのゼロ-貧困ゼロ・失業ゼロ・総炭素排出量ゼロ-の世界に向けたビジョンについてお話下さる予定です。Yunus教授は、「技術、若者、良い政府、ソーシャルビジネス」の力を組み合わせることでこれが実現可能と主張されています。人類史上最も知的で幸運な今日の若手世代が、社会問題の解決に取り組むことで目標の達成は早まります。若者が問題解決の起業家に変わる機会を学術界が作るべきだと提案されます。

企画提供者 科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンター
開催日 11/24(金)13:45-15:00
会場 8階 会議室B
形式 セッション(会議室)
URL
備考 同時通訳あり

【事前申込み枠の定員】
【事前申込み受付方法】

登壇者の紹介

キーノートセッション

ドゥイコリタ・カルナワティ
ガジャ・マダ大学 教授(工学・環境地質学)
1996年には英国リーズ大学の地球科学で博士号を取得し、翌97年には日立フェローシップ博士研究員の地位を与えられ、東京農工大学で研究活動に従事。2014年から17年、ガジャ・マダ大学で学長に任命。科学・技術への貢献は国際的にも認められており、2011年、14年、17年と国連国際防災戦略(UN-ISDR)地すべりに関する国際プログラムで賞を獲得。

キーノートセッション

ムハマド・ユヌス
グラミン銀行創設者/2006年ノーベル平和賞受賞
ムハマド・ユヌス教授は、ソーシャルビジネスとマイクロクレジットの生みの父であり、グラミン銀行ほかバングラデシュ国内の50社以上の企業の創設者として知られている。
2006年、ユヌス教授とグラミン銀行は共同でノーベル平和賞を受賞。タイム誌が発表した「60年間のアジアの英雄」の12人のビジネスリーダーの中でトップに選出される。
24ヵ国の大学から60の名誉学位を受けているほか、10ヵ国での国民栄誉賞を含め、30ヵ国から131の賞を受けている。

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